第061回国会 本会議 第43号
昭和四十四年八月三日(日曜日)
   午後七時十八分開議
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○議事日程 第四十七号
  昭和四十四年八月三日
   午前十時開議
 第一 所得に対する租税に関する二重課税の回
  避のための日本国とインドとの間の協定を修
  正補足する議定書の締結について承認を求め
  るの件
 第二 議院に出頭する証人等の旅費及び日当に
  関する法律の一部を改正する法律案(衆議院
  提出)
 第三 農林省設置法の一部を改正する法律案
  (内閣提出、衆議院送付)
 第四 失業保険法及び労働者災害補償保険法の
  一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送
  付)
 第五 労働保険の保険料の徴収等に関する法律
  案(内閣提出、衆議院送付)
 第六 失業保険法及び労働者災害補償保険法の
  一部を改正する法律及び労働保険の保険料の
  徴収等に関する法律の施行に伴う関係法律の
  整備等に関する法律案(内閣提出、衆議院送
  付)
 第七 大学の運営に関する臨時措置法案(内閣
  提出、衆議院送付)
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○本日の会議に付した案件
 一、副議長不信任決議案(北村暢君外四名発
  議)(委員会審査省略要求事件)
 一、日程第七
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○副議長(安井謙君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
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○副議長(安井謙君) これより本日の会議を開きます。
   〔副議長退席、議長着席〕
○議長(重宗雄三君) 北村暢君外四名から、委員会審査省略要求書を付して、
 副議長不信任決議案が提出されました。
 おはかりいたします。
 副議長不信任決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加して、これを議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(重宗雄三君) 御異議ないと認めます。
 よって、本決議案を議題といたします。
 藤田正明君外一名から、賛成者を得て、
 本案の議事における発言時間は、趣旨説明については十五分、質疑、討論その他については一人十分に制限することの動議が提出されました。
 よって、この時間制限の動議について採決をいたします。
 表決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白色票を、反対の諸君は青色票を、御登壇の上、御投票を願います。
 議場の閉鎖を命じます。氏名点呼を行ないます。
   〔議場閉鎖〕
   〔参事氏名を点呼〕
   〔投票執行〕
○議長(重宗雄三君) すみやかに御投票願います。――ただいま行なわれております投票につきましては、自後十分間に制限いたします。……(発言する者多く、議場騒然)すみやかに御投票願います。(「何分に制限したんですか、聞こえませんよ」「十分間」と呼ぶ者あり)まだ投票なさらない諸君はすみやかに御投票願います。
 制限時間に達しました。……(発言する者多く、議場騒然)
 休憩いたします。
   午後七時四十一分休憩
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   午後八時六分開議
○議長(重宗雄三君) 再開いたします。
 先ほどの混乱では、質疑、討論等のできない状態と認めます。
 休憩前の議事は中止し、日程第七を議題とすることに賛成の諸君の起立を……(発言する者多く、議場騒然)
   〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 委員長の報告を省略し、直ちに本案の採決を行なうことに賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 起立多数。
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○議長(重宗雄三君) 本案に賛成の諸君の起立を求めます。
   〔賛成者起立〕
○議長(重宗雄三君) 起立多数、よって、本案は可決されました。
 休憩……(発言する者多く、議場騒然)
  午後八時八分休憩
   〔休憩後開議に至らなかった〕