第071回国会 議院運営委員会 第8号
昭和四十八年三月七日(水曜日)
   午前九時四十八分開会
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  出席者は左のとおり。
    委員長         植木 光教君
    理 事
                桧垣徳太郎君
                宮崎 正雄君
                安田 隆明君
                竹田 現照君
                山崎  昇君
                峯山 昭範君
                田渕 哲也君
                須藤 五郎君
    委 員
                柴立 芳文君
                高橋雄之助君
                橋本 繁蔵君
                柳田桃太郎君
        ―――――
       議     長  河野 謙三君
       副  議  長  森 八三一君
        ―――――
   政府委員
       運輸政務次官   佐藤 文生君
   事務局側
       事 務 総 長  岸田  實君
       事 務 次 長  植木 正張君
       議 事 部 長  鈴木 源三君
       委 員 部 長  川上 路夫君
       記 録 部 長  西村 健一君
       警 務 部 長  江上七夫介君
       庶 務 部 長  上野山正輝君
       管 理 部 長  前川  清君
       渉 外 部 長  武田  實君
   法制局側
       法 制 局 長  今枝 常男君
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  本日の会議に付した案件
○故議員水口宏三君に対する弔詞贈呈等に関する
 件
○鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件
○国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を
 改正する法律案(衆議院提出)
○国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正に
 関する件
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○委員長(植木光教君) 議院運営委員会を開会いたします。
 故議員水口宏三君に対する弔詞贈呈等に関する件を議題といたします。
 事務総長の報告を求めます。
○事務総長(岸田實君) 議員水口宏三君には、去る三月一日、心筋梗塞のため院内において逝去されました。つつしんで御報告申し上げます。
 理事会において協議の結果、本院といたしましては、お手元にお配りしてあります例文による弔詞を贈呈することとし、同君の御遺族に対しましては、国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律第十二条の規定による弔慰金のほか、同法第十二条の二の規定による特別弔慰金を差し上げることに決定いたしたのでございますが、お手元の資料のとおり、弔慰金の一部を本院予備金から支出することになりますので、国会予備金に関する法律第二条の規定により、本委員会の御承認をお願いする次第でございます。
 なお、本日の本会議において行なわれます哀悼演説は、内閣委員長高田浩運君にお願いいたすことになっております。
○委員長(植木光教君) 本件につきましては、ただいま報告のとおり決定することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
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○委員長(植木光教君) 次に、鉄道建設審議会委員の任命同意に関する件を議題といたします。
 政府委員の説明を求めます。運輸政務次官佐藤文生君。
○政府委員(佐藤文生君) 鉄道建設審議会委員、荒木茂久二、五島昇、駒井健一郎、日向方齊、西村健次郎、田實渉、麻生平八郎の七君は、十二月二十一日任期満了となりましたが、七君を再任し、同日任期満了となりました加藤閲男君の後任として片岡文重君を新たに任命いたしたく、鉄道敷設法第六条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
 以上八君の経歴につきましては、お手元の履歴書で御承知願いたいと存じますが、荒木、五島の両君は運輸業について、駒井君は鉱工業について、日向君は商業について、西村君は農林水産業について、田實君は金融業について、麻生、片岡の両君は鉄道建設について、それぞれ十分な知識と経験を有する者でありますので、鉄道建設審議会委員として適任であると存じます。
 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御同意されるようお願いいたします。
○委員長(植木光教君) 別に御発言もなければ、ただいま説明の人事案件に同意を与えることに賛成の諸君の挙手を願います。
  〔賛成者挙手〕
○委員長(植木光教君) 多数と認めます。よって、本件は同意を与えることに決定いたしました。
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○委員長(植木光教君) 次に、国会議員の秘書の給料等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(岸田實君) 本法律案は、国会議員の秘書の期末手当及び勤勉手当について所要の改正を行なおうとするものでありまして、
 その内容は、第一に、勤勉手当の在職期間の計算上、議員の任期満限または衆議院の解散により退職した秘書で四十日以内に再び秘書となった者は、その期間引き続き秘書の職にあったものとすることとし、
 第二に、期末・勤勉手当の基準日前に議員の任期満限または衆議院の解散により退職した秘書で、基準日後に行なわれた選挙の後、直ちに再び秘書となった者に対して、基準日まで引き続き在職したものとみなして、これらの手当を支給することとし、その他、これらの措置に伴う所要の整理を行なおうとするものでございます。
 この法律案は、公布の日から施行し、昭和四十七年十一月十三日から適用しようとするものでございます。
○委員長(植木光教君) 別に御発言もなければ、直ちに採決を行ないます。
 本案を原案どおり可決することに賛成の諸君の挙手を願います。
  〔賛成者挙手〕
○委員長(植木光教君) 全会一致と認めます。よって、本案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、審査報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。
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○委員長(植木光教君) 次に、国会議員の秘書の給料等支給規程の一部改正に関する件を議題といたします。
 事務総長の説明を求めます。
○事務総長(岸田實君) 本件は、今回の法改正により、秘書が受けることとなる期末・勤勉手当の支給日を定めようとするものであります。
○委員長(植木光教君) 別に御発言もなければ、本件につきましては、ただいま説明のとおり決定することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(植木光教君) 御異議ないと認め、う決定いたします。
 暫時休憩いたします。
   午前九時五十四分休憩
  〔休憩後開会に至らなかった〕