第166回国会 本会議 第14号
平成十九年三月二十九日(木曜日)
   午後四時四十一分開議
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○議事日程 第十四号
  平成十九年三月二十九日
   午後四時四十分開議
 第一 自動車検査独立行政法人法及び道路運送
  車両法の一部を改正する法律案(内閣提出、
  衆議院送付)
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○本日の会議に付した案件
 一、国家公務員等の任命に関する件
 一、日程第一
 一、モーターボート競走法の一部を改正する法
  律案(内閣提出、衆議院送付)
 一、恩給法等の一部を改正する法律案(内閣提
  出、衆議院送付)
 一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に
  勤務する外務公務員の給与に関する法律の一
  部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付
  )
 一、関税定率法等の一部を改正する法律案(内
  閣提出、衆議院送付)
 一、国立大学法人法の一部を改正する法律案(
  内閣提出)
 一、独立行政法人に係る改革を推進するための
  独立行政法人農林水産消費技術センター法及
  び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改
  正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 一、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措
  置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
 一、自転車競技法及び小型自動車競走法の一部
  を改正する法律案(内閣提出)
 一、犯罪による収益の移転防止に関する法律案
  (内閣提出、衆議院送付)
 一、国民年金法等の一部を改正する法律等の一
  部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付
  )
     ─────・─────
○議長(扇千景君) これより会議を開きます。
 この際、国家公務員等の任命に関する件についてお諮りいたします。
 内閣から、
 会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員に小木曽國隆君、河野正男君及び早坂禧子君を、
 食品安全委員会委員に広瀬雅雄君を、
 原子力安全委員会委員に鈴木篤之君及び早田邦久君を、
 情報公開・個人情報保護審査会委員に大喜多啓光君、名取はにわ君、寳金敏明君、北澤義博君、高橋滋君、橋本博之君、橋本瑞枝君、村上裕章君及び吉岡睦子君を、
 地方分権改革推進委員会委員に井伊雅子君、猪瀬直樹君、小早川光郎君、露木順一君、丹羽宇一郎君、増田寛也君及び横尾俊彦君を、
 公認会計士・監査審査会会長に金子晃君を、同委員に脇田良一君、引頭麻実君、高橋厚男君、田島優子君、根本直子君、市川育義君、櫻井久勝君、坂本道美君及び西村義明君を、
 預金保険機構監事に飯田小夜子君を、
 中央更生保護審査会委員に宮本信也君を、
 また、日本銀行政策委員会審議委員に亀崎英敏君及び中村清次君を
任命することについて、本院の同意を求めてまいりました。
 これより採決をいたします。
 まず、会計検査院情報公開・個人情報保護審査会委員、食品安全委員会委員、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち北澤義博君、高橋滋君、橋本博之君、橋本瑞枝君、村上裕章君及び吉岡睦子君、地方分権改革推進委員会委員のうち井伊雅子君及び小早川光郎君、公認会計士・監査審査会会長、同委員のうち脇田良一君、引頭麻実君、田島優子君、根本直子君、櫻井久勝君及び西村義明君、預金保険機構監事並びに中央更生保護審査会委員の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成             二百一  
  反対               〇  
 よって、全会一致をもって同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、原子力安全委員会委員及び地方分権改革推進委員会委員のうち丹羽宇一郎君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成            百八十八  
  反対              十三  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち大喜多啓光君及び寳金敏明君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数            二百  
  賛成            百九十五  
  反対               五  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、情報公開・個人情報保護審査会委員のうち名取はにわ君、地方分権改革推進委員会委員のうち露木順一君、増田寛也君及び横尾俊彦君並びに公認会計士・監査審査会委員のうち市川育義君及び坂本道美君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百二  
  賛成            百九十三  
  反対               九  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、地方分権改革推進委員会委員のうち猪瀬直樹君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          百九十三  
  賛成            百七十七  
  反対              十六  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、公認会計士・監査審査会委員のうち高橋厚男君の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          百九十九  
  賛成             百十六  
  反対             八十三  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、日本銀行政策委員会審議委員の任命について採決をいたします。
 内閣申出のとおり同意することの賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数          百九十八  
  賛成            百二十四  
  反対             七十四  
 よって、同意することに決しました。
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) 日程第一 自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
並びに本日委員長から報告書が提出されました
 モーターボート競走法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
を日程に追加し、両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。国土交通委員長大江康弘君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔大江康弘君登壇、拍手〕
○大江康弘君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、国土交通委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 自動車検査独立行政法人法及び道路運送車両法の一部を改正する法律案は、独立行政法人に係る改革を推進するため、自動車検査独立行政法人について非公務員化するとともに、基準適合性審査に係る手数料を同法人に直接納付する等、所要の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、自動車検査独立行政法人の非公務員化に伴う検査体制の在り方、不正車検等の再発防止と罰則強化の必要性、基準適合性審査に係る検査手数料の改定の是非等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小林委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。
 次に、モーターボート競走法の一部を改正する法律案は、モーターボート競走の振興を図るとともに、公営競技関係法人の在り方の見直しを行うため、競走実施に関する事務の一部の私人等への委託、赤字施行者に対する交付金猶予制度の導入、日本船舶振興会への交付金制度の見直し等、所要の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、施行者の収益悪化の要因とその改善策、業務委託と施行者の事業責任の確保、場外発売場の設置に係る地元調整の徹底等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小林委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。
 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより両案を一括して採決いたします。
 両案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百三  
  賛成             百九十  
  反対              十三  
 よって、両案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 恩給法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。総務委員長山内俊夫君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔山内俊夫君登壇、拍手〕
○山内俊夫君 ただいま議題となりました法律案につきまして、総務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、高齢化が著しい恩給受給者の要望等を踏まえ、公務関係扶助料の遺族加算の年額を普通扶助料の寡婦加算の年額と同額に引き上げる等、扶助料制度間の不均衡是正の措置を講ずるとともに、恩給年額の水準を公的年金の引上げ率により自動的に改定する制度の導入等を行おうとするものであります。
 委員会におきましては、恩給制度の現状及びその評価と今後の見通し、扶助料制度間の不均衡是正の意義、恩給年額の改定方式を見直す理由、恩給制度の対象とならない戦争被害者に対する国の対応、郵政民営化後における恩給支払事務の確実な実施等について質疑が行われました。
 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百三  
  賛成             二百三  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。外交防衛委員長田浦直君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔田浦直君登壇、拍手〕
○田浦直君 ただいま議題となりました在外公館の名称位置・給与法の一部を改正する法律案につきまして、外交防衛委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、在モナコ及び在モンテネグロの各日本国大使館を新設すること、在ニューオリンズ日本国総領事館を廃止すること、既設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること等について定めるものであります。
 委員会におきましては、外交力強化に向けた在外公館の増設と人材の育成、大使を含めた在外職員への民間人などの登用等につきまして質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終え、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。
 なお、本法律案に対し、外交体制強化に向けた組織改革の推進、国際機関の邦人職員の増強と外部の人材の積極的活用等に関する八項目から成る附帯決議を行いました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百四  
  賛成             二百四  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 関税定率法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。財政金融委員長家西悟君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔家西悟君登壇、拍手〕
○家西悟君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、最近における内外の経済情勢の変化に対応する等の見地から、通関制度の改善及び罰則水準の見直し、暫定関税率等の適用期限の延長等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、通関手続の迅速化と水際取締り強化とを両立させる方策、LDC特恵対象品目の拡大が我が国農業に与える影響、日本版C―TPAT導入の意義、経済連携協定実施規定の一般規定化の是非等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。
 質疑を終了し、討論に入りましたところ、本法律案に対し、日本共産党を代表して大門実紀史委員より反対する旨の意見が述べられました。
 討論を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百三  
  賛成             百九十  
  反対              十三  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 国立大学法人法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。文教科学委員長狩野安君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔狩野安君登壇、拍手〕
○狩野安君 ただいま議題となりました法律案につきまして、文教科学委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、国立大学法人における教育研究体制の整備と充実を図るため、国立大学法人大阪外国語大学を国立大学法人大阪大学に統合しようとするものであります。
 委員会におきましては、両大学の統合がもたらす効果、大阪外国語大学の夜間主コース廃止に伴う在学生への対応、国立大学の運営費交付金の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願いたいと存じます。
 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成             二百一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案(衆議院提出)
 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長加治屋義人君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔加治屋義人君登壇、拍手〕
○加治屋義人君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。
 まず、独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案は、農林水産省所管の独立行政法人に係る改革を推進するため、平成十七年度末に中期目標期間が終了した独立行政法人農林水産消費技術センター等三法人の統合及び独立行政法人森林総合研究所等二法人の統合を行おうとするものであり、関係法律について所要の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、法人の統廃合により期待される効果、立入検査など公権力を行使する組織の在り方、林木育種センターが開発した花粉の少ない杉普及への取組、ポストドクターなど任期付研究者の処遇の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して紙委員より本法律案に反対であるとの意見が述べられました。
 続いて、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 次に、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案は、同法律に基づき補助率等の特例措置が講じられる特殊土壌地帯における治山、河川改修、砂防、かんがい排水等の事業をなお継続して実施するため、同法律の有効期限を更に五年間延長し、平成二十四年三月三十一日までとするとともに、同法律の題名の一部を漢字表記に改めるものであります。
 委員会におきましては、提出者の衆議院農林水産委員長より趣旨説明を聴取した後、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して附帯決議を行いました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 まず、独立行政法人に係る改革を推進するための独立行政法人農林水産消費技術センター法及び独立行政法人森林総合研究所法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百二  
  賛成            百八十九  
  反対              十三  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
    ─────────────
○議長(扇千景君) 次に、特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案の採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成             二百一  
  反対               〇  
 よって、本案は全会一致をもって可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案(内閣提出)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長伊達忠一君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔伊達忠一君登壇、拍手〕
○伊達忠一君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、競輪及びオートレースの振興を図るとともに、公営競技関係法人の在り方を見直すため、交付金の交付期限を延長する制度の拡充を図るほか、公営競技関係法人の業務を公益法人に行わせる等の措置を講じようとするものであります。
 委員会におきましては、一つ、日本自転車振興会及び日本小型自動車振興会の統合による業務効率化の進め方、一つ、施行者による競輪・オートレース事業の活性化の取組を支援する必要性、一つ、法改正による施行者の収支改善の効果等の諸問題について質疑が行われました。
 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対し附帯決議を行いました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百二  
  賛成            百九十四  
  反対               八  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
     ─────・─────
○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 犯罪による収益の移転防止に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長藤原正司君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔藤原正司君登壇、拍手〕
○藤原正司君 ただいま議題となりました法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、最近における犯罪による収益の移転の状況及びその防止対策に関する国際的動向にかんがみ、特定事業者による顧客等の本人確認、取引記録等の保存、疑わしい取引の届出等の措置を定めるとともに、国家公安委員会が疑わしい取引に関する情報の集約、整理及び分析並びに関係機関に対する提供を行うこと等により、犯罪による収益の移転防止を図り、併せてテロリズムに対する資金供与の防止に関する国際条約等の的確な実施を確保しようとするものであります。
 委員会におきましては、溝手国家公安委員会委員長等に対して質疑を行い、また、二名の参考人から意見を聴取いたしました。
 委員会における主な質疑の内容は、金融情報機関、FIUを国家公安委員会に移管する理由とその効果、疑わしい取引の判断基準の明確化、弁護士等のいわゆる士業について疑わしい取引の届出が義務付けられなかった理由、国家公安委員会が保有する疑わしい取引に係る個人情報の管理の徹底、都道府県警察の特定事業者に対する立入検査等の権限の濫用防止等でありますが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 本日、質疑を終わり、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 なお、本法律案に対して八項目から成る附帯決議を行いました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成            百八十八  
  反対              十三  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
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○議長(扇千景君) この際、日程に追加して、
 国民年金法等の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題とすることに御異議ございませんか。
   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(扇千景君) 御異議ないと認めます。
 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長鶴保庸介君。
    ─────────────
   〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕
    ─────────────
   〔鶴保庸介君登壇、拍手〕
○鶴保庸介君 ただいま議題となりました法律案につきまして、厚生労働委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
 本法律案は、平成十六年の年金制度改正法において、基礎年金の国庫負担割合を平成二十一年度までの間に二分の一に引き上げることとされていることを踏まえ、平成十九年度以降における国庫負担の割合を引き上げようとするものであります。
 委員会におきましては、基礎年金の意義、国庫負担割合引上げの見通し、基礎年金の財源の在り方等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。
 質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して小池晃委員より反対、社会民主党・護憲連合を代表して福島みずほ委員より反対する旨の意見がそれぞれ述べられました。
 討論を終局し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
    ─────────────
○議長(扇千景君) これより採決をいたします。
 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。
   〔投票開始〕
○議長(扇千景君) 間もなく投票を終了いたします。──これにて投票を終了いたします。
   〔投票終了〕
○議長(扇千景君) 投票の結果を報告いたします。
  投票総数           二百一  
  賛成              百十  
  反対             九十一  
 よって、本案は可決されました。(拍手)
    ─────────────
   〔投票者氏名は本号末尾に掲載〕
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○議長(扇千景君) 本日はこれにて散会いたします。
   午後五時二十分散会