第192回国会 本会議 第6号
平成二十八年十月二十五日(火曜日)
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 議事日程 第四号
  平成二十八年十月二十五日
    午後一時開議
 第一 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
 第二 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
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○本日の会議に付した案件
 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件
 公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの件
 証券取引等監視委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件
 電気通信紛争処理委員会委員任命につき同意を求めるの件
 電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件
 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件
 中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件
 公安審査委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件
 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件
 運輸安全委員会委員任命につき同意を求めるの件
 公害健康被害補償不服審査会委員任命につき同意を求めるの件
 日程第一 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
 日程第二 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
    午後一時二分開議
○議長(大島理森君) これより会議を開きます。
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○議長(大島理森君) この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。
 第四百四十一番、東京都選挙区選出議員、田畑毅君。
    〔田畑毅君起立、拍手〕
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 食品安全委員会委員任命につき同意を求めるの件
 公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの件
 証券取引等監視委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件
 電気通信紛争処理委員会委員任命につき同意を求めるの件
 電波監理審議会委員任命につき同意を求めるの件
 日本放送協会経営委員会委員任命につき同意を求めるの件
 中央更生保護審査会委員任命につき同意を求めるの件
 公安審査委員会委員長及び同委員任命につき同意を求めるの件
 運輸審議会委員任命につき同意を求めるの件
 運輸安全委員会委員任命につき同意を求めるの件
 公害健康被害補償不服審査会委員任命につき同意を求めるの件
○議長(大島理森君) お諮りいたします。
 内閣から、
 食品安全委員会委員
 公正取引委員会委員
 証券取引等監視委員会委員長及び同委員
 電気通信紛争処理委員会委員
 電波監理審議会委員
 日本放送協会経営委員会委員
 中央更生保護審査会委員
 公安審査委員会委員長及び同委員
 運輸審議会委員
 運輸安全委員会委員
及び
 公害健康被害補償不服審査会委員に
次の諸君を任命することについて、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。
 内閣からの申し出中、
 まず、
 食品安全委員会委員に山本茂貴君を、
 電波監理審議会委員に櫻田謙悟君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。
 次に、
 公正取引委員会委員に青木玲子君を、
 証券取引等監視委員会委員に浜田康君及び引頭麻実君を、
 電気通信紛争処理委員会委員に中山隆夫君、荒川薫君、小野武美君、平沢郁子君及び山本和彦君を、
 中央更生保護審査会委員に小川清美君を、
 運輸審議会委員に牧満君及び河野康子君を、
 運輸安全委員会委員に丸井祐一君、石田弘明君、奥村文直君、岡村美好君及び土井美和子君を、
 公害健康被害補償不服審査会委員に岡本美保子君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大島理森君) 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。
 次に、
 証券取引等監視委員会委員長に長谷川充弘君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、同意を与えることに決まりました。
 次に、
 日本放送協会経営委員会委員に石原進君、中島尚正君及び長谷川三千子君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。
 次に、
 公安審査委員会委員長に房村精一君を、
 同委員に太田順司君、竹中千春君及び坂場三男君を
任命することについて、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、いずれも同意を与えることに決まりました。
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 日程第一 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
 日程第二 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(第百八十九回国会、内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第一、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案、日程第二、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
 委員長の報告を求めます。法務委員長鈴木淳司君。
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 外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案及び同報告書
 出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案及び同報告書
    〔本号末尾に掲載〕
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    〔鈴木淳司君登壇〕
○鈴木淳司君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
 まず、外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案は、外国人の技能実習における技能等の適正な修得等の確保及び技能実習生の保護を図るため、技能実習を実施する者及び実施を監理する者並びに技能実習計画についての許可等の制度を設け、これらに関する事務を行う外国人技能実習機構を設ける等の所要の措置を講じようとするものであります。
 次に、出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案は、介護の業務に従事する外国人の受け入れを図るため、介護福祉士の資格を有する外国人に係る在留資格を設けるほか、出入国管理の現状に鑑み、偽りその他不正の手段により上陸の許可等を受けた者等に適切に対処するため、罰則の整備、在留資格取り消し事由の拡充等の措置を講じようとするものであります。
 技能実習法案は、第百八十九回国会に提出され、平成二十七年九月三日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、同日本委員会に付託され、翌四日提案理由の説明を聴取しました。
 入管法改正案は、第百八十九回国会に提出され、第百九十回国会では、本年一月四日本委員会に付託され、四月十五日提案理由の説明を聴取しました。
 技能実習法案は、同月六日から質疑に入り、同月十五日からは、両案を議題とし、参考人からの意見聴取、厚生労働委員会との連合審査会の開会、視察など、慎重に審査を行いましたが、その後、継続審査に付されていたものであります。
 今国会では、去る十月二十一日、提案理由の説明の聴取を省略した後、技能実習法案に対し、自由民主党・無所属の会、民進党・無所属クラブ及び公明党の共同提案により、技能実習計画の認定基準に技能実習生に対する報酬の額が日本人が従事する場合の報酬の額と同等以上であることを明記すること等を内容とする修正案が提出され、提出者から趣旨の説明を聴取し、両案及び修正案を一括して質疑を行い、質疑を終局しました。
 次いで、両案及び修正案について討論、採決を行った結果、まず、技能実習法案について、修正案は全会一致、修正部分を除く原案は賛成多数をもって可決され、本案は修正議決すべきものと決し、次に、入管法改正案について、賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、両案に対しそれぞれ附帯決議が付されたことを申し添えます。
 以上、御報告申し上げます。(拍手)
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○議長(大島理森君) 両案を一括して採決いたします。
 日程第一の委員長の報告は修正、日程第二の委員長の報告は可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
    〔賛成者起立〕
○議長(大島理森君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり議決いたしました。
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○議長(大島理森君) 本日は、これにて散会いたします。
    午後一時十二分散会
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 出席国務大臣
       総務大臣    高市 早苗君
       法務大臣    金田 勝年君
       国土交通大臣  石井 啓一君
       環境大臣    山本 公一君
       国務大臣    麻生 太郎君
       国務大臣    松本  純君