1. 会議録本文
本文のテキストを表示します。発言の目次から移動することもできます。
-
000・会議録情報
昭和三十四年五月二日(土曜日)
午後一時三十四分開議
━━━━━━━━━━━━━
議事日程 第二十八号
昭和三十四年五月二日
午後一時開議
第一 中小企業退職金共済法案(内閣提出、衆議院送付)
第二 水産物小売業者の育成施策確立に関する請願(十件)
第三 静岡県原町漁民に対する工場放出汚水毒物による漁業補償等の請願
第四 さつまいもでん粉の政府買上げ実施促進に関する請願(二件)
第五 愛媛県松山港を植物防疫法第六条第二項の港に指定する等の請願
第六 水産業協同組合法の一部改正に関する請願
第七 新農山漁村建設総合対策事業費国庫補助増額に関する請願
第八 漁業共済制度助成に関する請願
第九 漁業共済規程の一部改正に関する請願
第一〇 漁業協同組合の育成強化に関する請願
第一一 水産物価格安定制度確立等に関する請願
第一二 水産業改良普及事業の整備拡充に関する請願
第一三 静岡県原浦漁民に対する工場放出汚水毒物による漁業補償等の請願
第一四 静岡県元吉原漁民に対する工場放出汚水毒物による漁業補償等の請願
第一五 繭糸価格安定措置等に関する請願(二件)
第一六 木炭の価格安定対策確立等に関する請願
第一七 自作農維持創設資金の融資拡大に関する請願
第一八 遊興飲食税減免に関する請願(十一件)
第一九 上水道事業費起債のわく拡大等に関する請願
第二〇 地方財政法附則3改正に関する請願
第二一 地方公共団体に対する財源付与等の請願
第二二 地方財政の再建等のための公共事業に係る国庫負担等の臨時特例に関する法律の有効期限延長に関する請願
第二三 消防制度改正促進に関する請願(二件)
第二四 離島振興法に基く国庫補助増額の請願
第二五 治安施設費の財源措置に関する請願
第二六 でい酔犯罪者の保安処分法制定促進に関する請願(二件)
第二七 でい酔犯罪者の保安処分法制定促進等に関する請願
第二八 大阪府吹田市山田地区の電話改善に関する請願
第二九 無線通信機器保守工事業者認定制度に関する請願(二件)
━━━━━━━━━━━━━発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/0
-
001・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 諸般の報告は、朗読を省略いたします。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/1
-
002・平井太郎
○副議長(平井太郎君) これより本日の会議を開きます。
この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(皇居造営審議会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/2
-
003・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。
内閣から、衆議院議員大野伴睦君、杉山元治郎君、林讓治君、原彪君、益谷秀次君、松永東君、本院議員大野木秀次郎君、草葉隆圓君、佐多忠隆君、村上義一君を皇居造営審議会委員に任命することについて、本院の議決を求めて参りました。これらの諸君が同委員につくことに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/3
-
004・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よって本件は、全会一致をもって、これらの諸君が皇居造営審議会委員につくことができると議決されました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/4
-
005・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 日程第一、中小企業退職金共済法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。
まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長久保等君。
〔久保等君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/5
-
006・久保等
○久保等君 ただいま議題となりました中小企業退職金共済法案につきまして、社会労働委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。
本法律案は、衆議院において修正を加えられ、四月一日、本院に送付せられたものであります。由来、中小企業、零細企業の従業員が、その労働条件において、大企業の従業員に比べて著しく劣位に置かれていることは、つとに知悉せられるところであり、過ぐる最低賃金法案審議に際しても、また認識を新たにせられたのであります。退職金制度について見ましても、大企業においては、すでに充実した制度の普及をみているのに対し、中小企業、零細企業の多くは制度の片りんすら見出し得ない実情であります。かかる状態に置かれた従業員が、その勤労意欲をそがれることは理の当然というべく、さらには、事業主側よりする求人難の歎きとなり、ひいてはこれがいわゆる中小企業の体質改善をはばむ隘路の一つとなっていることも、また明らかであると言わねばなりません。この窮状打開の一方途として、個々の企業能力では実施の困難な従業員退職金制度を、多数の企業の協力によって実現しようとするいわゆる共同退職金積立制度設立の機運が、各地の事業主の間に生じて参りました。しかしながら、これらの制度は準拠し得べき適当な法律を欠くうらみがありますので、新たな立法措置を講じて、安全確実な退職金共済制度を確立し、もって従業員の福祉向上と雇用安定とに貢献せしめ、ひいて中小企業の振興に寄与せしめんとするのが、政府の本法律案を提出するに至った理由であります。
政府原案の骨子とするところは、さきに申し述べた趣旨を実現するために、中小企業退職金共済制度を創立するとともに、中小企業退職金共済事業団を設けて制度の運営に当らしめるものでありまして、その概要は次の通りであります。すなわち、
第一に、制度の対象とする事業主の範囲をその常用従業員数によって限定し、商業及びサービス業については三十人以下、その他の事業については百人以下とすること。なお、共済契約の締結は任意とすること。
第二に、掛金は事業主の負担とし、月額は従業員一人につき二百円以上千円以下とすること。
第三に、退職給付は、退職金及び解約手当金とし、その額については、一年未満のものを除き、掛金の納付月数に応じて定めること。なお、掛金月額の二百円に対応する部分のみについて、掛金納付月数七年以上十年未満の場合五%、十年以上の場合一〇%の国庫補助を、それぞれ退職給付について行うこと。
第四に、この制度を安全確実かつ永続的に実施運営せしめるため、中小企業退職金共済事業団を設置すること。なお、事業団は、積立金の運用によって従業員の福祉施設の経営を行い得ること。
第五に、事業団の余裕金の運用については、その安全かつ効率的な運用を害しない範囲において、中小企業への還元融資を考慮すること。
第六に、既存の共同退職金積立制度をも本制度に吸収し得る道を開くこと。
第七に、掛金についての全額免税措置や、退職金を退職所得とみなす措置等、必要な税法上の減免措置を別途講ずること。
以上であります。
次に、政府原案に対する衆議院の修正のおもなる点を申し上げます。
第一に、事業主の制度加入は、原案においては任意制であったのを、関係事業所の全従業員を被共済者たらしめ得るよう任意包括制をとったこと。
第二に、国庫補助の対象は、原案においては掛金納付月数七年以上の場合であったのを、五年以上と、二年引き下げたこと。
第三に、共済契約締結に当っては、従業員の意見を聞き、かつ、その意に反してはならない旨規定したこと。
第四に、本制度を円滑に運用するため、労働大臣の諮問機関として、学識経験者よりなる中小企業退職金共済審議会を労働省に設置すること。
第五に、掛金納付月数二年以上の従業員が、退職して一年以内に再び被共済者となったときは、前後の掛金納付月数を通算し得ること。
第六に、原案においては、退職給付の内容は、掛金納付月数四年で掛金の元金全額、五年半で元利合計となっていたのを、それぞれ三年半、四年半と短縮したこと。
以上であります。
社会労働委員会におきましては、四月八日、提案理由説明及び衆議院修正点の説明を聴取し、四月三十日には熱心な質疑が行われましたが、詳細は委員会会議録により御承知いただきたいと存じます。
かくて質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、格別の発言もなく、続いて採決に入りましたところ、全会一致をもって衆議院送付案通り可決すべきものと決定いたしました。
以上御報告申し上げます。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/6
-
007・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより本案の採決をいたします。本案全部を問題に供します。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/7
-
008・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よって本案は全会一致をもって可決せられました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/8
-
009・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 日程第二より第十七までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/9
-
010・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。農林水産委員長秋山俊一郎君。
〔秋山俊一郎君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/10
-
011・秋山俊一郎
○秋山俊一郎君 ただいま議題になりました農林水産関係の請願二十七件について、委員会における審査の経過及び結果を報告いたします。
今国会中、農林水産委員会に付託されました請願のうち、去る四月一日までのものについては、すでに審査を済まし、その結果を過ぐる四月八日報告いたしたところでありますが、その後付託されましたものは二十九件で、これが趣意は多岐でありまして、その概要は請願文書表第十二回ないし第十五回報告によって御了承いただきたいと存じます。
委員会におきましては、これらの請願について、政府当局の意見をも参考にして、慎重審査の結果、ただいま議題になりました二十七件は、いずれも全会一致をもって議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定いたしました。
右報告いたします。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/11
-
012・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/12
-
013・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よってこれらの請願は、全会一致をもって採択し、内閣に送付することに決しました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/13
-
014・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 日程第十八より第二十五までの請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/14
-
015・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。地方行政委員長館哲二君。
〔館哲二君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/15
-
016・館哲二
○館哲二君 ただいま議題となりました遊興飲食税減免に関する請願外十八件の請願について、委員会における審査の結果を御報告いたします。
これらの請願十九件の内訳は、遊興飲食税に関するもの十一件、地方財政に関するもの四件、消防制度に関するもの二件、離島振興法に基く国庫補助金及び警察の施設費に関するもの各一件であります。
地方行政委員会におきましては、以上十九件の請願は、いずれも願意おおむね妥当と認めまして、これを議院の会議に付し、内閣に送付するを要するものと決定した次第であります。
以上御報告申し上げます。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/16
-
017・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/17
-
018・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よってこれらの請願は、全会一致をもって採択し、内閣に送付することに決しました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/18
-
019・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 日程第二十六及び第二十七の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/19
-
020・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。法務委員長古池信三君。
〔古池信三君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/20
-
021・古池信三
○古池信三君 ただいま議題となりました請願に対する委員会における審査の経過並びに結果について御報告いたします。
請願第千五百十九号、千六百五十四号及び千七百七十七号は、いずれも泥酔犯罪者の保安処分法制定促進に関する件でありまして、以上三件について審査の結果、いずれも願意は妥当と認め、議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと、全会一致をもって決定いたしました。
以上御報告申し上げます。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/21
-
022・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/22
-
023・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よって、これらの請願は、全会一致をもって採択し、内閣に送付することに決しました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/23
-
024・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 参事に報告させます。
〔参事朗読〕
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/24
-
025・平井太郎
○副議長(平井太郎君) この際、日程に追加して、社会労働委員長報告にかかる、はり、きゅう術の科学的研究所設立に関する請願外三百五件の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/25
-
026・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。社会労働委員長久保等君。
〔久保等君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/26
-
027・久保等
○久保等君 ただいま議題となりました請願につきまして、社会労働委員会における審査の結果を御報告申し上げます。
委員会におきましては、審査の結果、第二十四号、はり、きゅう術の科学的研究所設立に関する請願外三百五件の請願は、おおむね願意妥当なものと認めまして、いずれも議院の会議に付して内閣に送付すべきものと決定した次第であります。
右御報告申し上げます。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/27
-
028・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は、委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/28
-
029・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よってこれらの請願は、全会一致をもって採択し、内閣に送付することに決しました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/29
-
030・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 日程第二十八及び第二十九の請願を一括して議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/30
-
031・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。まず、委員長の報告を求めます。逓信委員会理事松平勇雄君。
〔松平勇雄君登壇、拍手〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/31
-
032・松平勇雄
○松平勇雄君 ただいま議題となりました請願三件につきまして、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
これらの請願は、大阪府吹田市山田地区の電話局改善を要望するもの一件、無線通信機器の保守工事業者に認定制度を要望するものであります。
以上の請願につきまして、慎重審査の結果いずれも願意をおおむね妥当と認め、これを採択し、議院の会議に付し、かつ、内閣に送付すべきものと全会一致をもって決定した次第であります。
右御報告申し上げます。(拍手)発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/32
-
033・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 別に御発言もなければ、これより採決をいたします。これらの請願は委員長報告の通り採択し、内閣に送付することに賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/33
-
034・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 総員起立と認めます。よってこれらの請願は全会一致をもって採択し、内閣に送付することに決しました。
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/34
-
035・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 参事に報告させます。
〔参事朗読〕
—————・—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/35
-
036・平井太郎
○副議長(平井太郎君) この際、日程に追加して、委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件を議題とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/36
-
037・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。本件はただいま報告いたしました各委員長要求の通り決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/37
-
038・平井太郎
○副議長(平井太郎君) 御異議ないと認めます。よって本件は各委員長要求の通り決しました。
議事の都合により、これにて暫時休憩いたします。
午後一時五十五分休憩
〔休憩後開議に至らなかった〕
—————・—————
○本日の会議に付した案件
一、国会法第三十九条但書の規定による議決に関する件(皇居造営審議会委員)
一、日程第一 中小企業退職金共済法案
一、日程第二乃至第十七の請願
一、日程第十八乃至第二十五の請願
一、日程第二十六乃至第二十七の請願
一、はり、きゆう術の科学的研究所設立に関する請願外三百五件の請願
一、日程第二十八乃至第二十九の請願
一、委員会の審査及び調査を閉会中も継続するの件
発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/103115254X02819590502/38
4. 会議録のPDFを表示
この会議録のPDFを表示します。このリンクからご利用ください。