1. 会議録本文
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000・会議録情報
昭和二十七年十二月十八日(木曜日)
午前十一時二十二分開議
出席委員
委員長 奧村又十郎君
理事 淺香 忠雄君 理事 川野 芳滿君
理事 内藤 友明君 理事 松尾トシ子君
理事 佐藤觀次郎君
上塚 司君 大泉 寛三君
久野 忠治君 小山 長規君
佐治 誠吉君 中田 政美君
西村 茂生君 西村 直己君
宮幡 靖君 三和 精一君
小川 半次君 加藤 高藏君
笹山茂太郎君 中崎 敏君
吉田 正君 小川 豊明君
久保田鶴松君 坊 秀男君
出席政府委員
大蔵政務次官 愛知 揆一君
大蔵事務官
(主税局長) 平田敬一郎君
委員外の出席者
大蔵事務官
(主税局税制第
一課長) 泉 美之松君
専 門 員 椎木 文也君
専 門 員 黒田 久太君
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十二月十八日
委員大村清一君及び島村一郎君辞任につき、そ
の補欠として佐治誠吉君及び久野忠治君が議長
の指名で委員に選任された。
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十二月十七日
租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣
提出第三二号)
同月十八日
資金運用部資金法の一部を改正する法律案(北
村徳太郎君外一名提出、衆法第一七号)
簡易生命保険及郵便年金特別会計法の一部を改
正する法律案(北村徳太郎君外一名提出、衆法
第一八号)
の審査を本委員会に付託された。
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本日の会議に付した事件
連合審査会開会要求に関する件
小委員長の報告聴取に関する件
昭和二十八年分所得税の臨時特例等に関する法
律案(内閣提出第四号)
租税特別措置法の一部を改正する法律案(内閣
提出第三二号)
資金運用部資金法の一部を改正する法律案(北
村徳太郎君外一名提出、衆法第一七号)
簡易生命保険及郵便年金特別会計法の一部を改
正する法律案(北村徳太郎君外一名提出、衆法
第一八号)
農林漁業金融公庫法案につき、農林委員会に修
正意見申入に関する件
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/0
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001・奧村又十郎
○奧村委員長 これより会議を開きます。本日の日程の審査に入ります前に、連合審査会開会申入れの件についてお諮りいたします。昨十七日郵政委員会に付託になりました簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律の一部を改正する法律案につきましては、本委員会の所管事項とも密接な関連を持つ法案でありますので、本案に関し郵政委員会に連合審査会開会の申入れをいたしたいと存じますが、この点御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/1
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002・奧村又十郎
○奧村委員長 御異議なしと認めます。よつて本案に関し郵政委員会に連合審議会開会の申入れをすることに決しました。なお開会の日時、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/2
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003・奧村又十郎
○奧村委員長 次に、昨十七日本委員会に付託されました租税特別措置法の一部を改正する法律案を議題として、まず政府当局より提案理由の説明を聴取いたします。愛知大蔵政務次官。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/3
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004・愛知揆一
○愛知政府委員 ただいま議題となりました租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由を説明申し上げます。本法律案の大要を申し上げますと、まず日本経済の健全な発展に資する外国技術の使用料につきましては、従来所得税の源泉徴収を本年末まで行わないことといたしておつたのでありますが、そのうち本年末までに締結された契約に基くものにつきましては、さらに本邦と当該技術を提供している国との間に租税の二重課税防止のための条約の効力が生ずることとなる日から六箇月を経過する日まで源泉徴収を延期することとしているのであります。
次に戦前発行された外貨債につきましては、近くその利払いを開始することとなつたのでありますが、これらの外貨債の利子については、外貨債処理の円滑を期する等のため、本邦と当該外貨債の利子の支払地国との間に租税の二重課税防止のための条約の效力が生ずることとなる日から六箇月を経過する日まで、所得税の課税を行わないことといたしているのであります。
最後に、金融機関が他の金融機関から受ける合同運用信託の利益につきましては、その性質にかんがみ、預金の利子と同様に扱つて、所得税を課税しないこととしているのであります。
以上本法律案の大要を申し上げたのでありますが、何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願いいたします。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/4
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005・奧村又十郎
○奧村委員長 次に、昭和二十八年分所得税の臨時特例等に関する法律案を議題として、前会に引続き質疑を続行いたします。佐藤觀次郎君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/5
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006・佐藤觀次郎
○佐藤(觀)委員 大蔵大臣に実は質問したいのですが、参議院の予算委員会に行つておられるようですから、二、三の点につきまして愛知政務次官にひとつ質問をしたいと思います。
今度の臨時特例の問題につきまして、この税法はなるほど減税にはなつておりますけれども、原則的にはやはりシヤウプ勧告案に実際は教わつた税法でありまして、今日独立国となつた日本において、このままで日本の租税というものは一体やつて行けるものかどうか。また来年度においてこの通りの税法をやつて行かれるかどうかということについて、政府の所信を聞きたいと思います。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/6
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007・愛知揆一
○愛知政府委員 来年度の税制につきましては、今度の臨時租税措置法の立案に当りました際には、大体来年度におきましてこの臨時の措置を平年度において行うという考え方で立案いたしましたことは事実でございます。しかしながら来年度の税制改正につきましては、今回取上げましたもの以外にできるだけ広範囲に、従来ともすれば実情に沿わなかつたうらみの点も多々あるように思われますから、これを取入れまして、全面的な改正をいたしたいと考えているわけでございます。しかしその基調とするところは、いわゆる勤労所得等については、少額の所得を中心とする負担の軽減ということを中心にいたしたいことは、今回の臨時措置法と同様の考え方でございます。なおその他の点につきましては、企業の合理化の促進あるいは経済活動をもつと活発にできるようにという配慮で、他の法人税等についても所要の改正をいたしたいと考えております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/7
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008・佐藤觀次郎
○佐藤(觀)委員 今度の税法でいろいろ質疑がありました結果からいたしますと、やはり今度の税法の欠陥は机上の議論でございまして、真に日本の今の一般大衆の税金に困つておるということには非常に至らぬ点が多いと思う。特に私が今日大蔵大臣にこの席に来てもらいたいというのは、大蔵大臣は三井の事業家でございまして、事業の面から現在の税法がどうなつておるかというようなことを、実際に身をもつて体験されておる人でございます。こういう点で、愛知政務次官は長い間大蔵省におられた人でございまして、そういう点では、失礼ではございますけれども、やはり官僚臭を抜け切らない。こういう点について、いずれ本会議でいろいろ討論のときに申し述べたいと思うのでございますが、一体現在、シヤウプ勧告の原案をただうのみにして、そしてこれを末端に押しつけているというような欠点がたくさん見られておるわけでございます。こういう点について、私は将来日本の租税の問題について大蔵省がどういう案でやつて行かれるか、ただこのままを新しく二十八年度にやつて行くということだけでは、決して一般大衆は今の税金の苦しみからのがれることはできないというふうに考えておりますが、愛知政務次官の所見はいかがでございますか。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/8
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009・愛知揆一
○愛知政府委員 まことにごもつともでございまして、私ども、あるいは事務当局といたしましては、向井大蔵大臣は産業界あるいは貿易界等における国内のみならず国際的な感覚も非常にゆたかな方でありますので、その向井大蔵大臣のかねて抱懐しておりまする意見はもちろんでありますが、広く視野を新たに取入れて、シヤウプ勧告というものは、実際上においては、すでにある程度是正されておると思うのでありますが、これは非常に困るというところを彌縫的に直しただけの程度だろうと私も思うのでありまして、そういうことは広い視野からとらわれずに考えて参りたい。これは口先だけではございませんで、そういうような新しい角度から、ひとり国税に対してのみならず、その他の税制につきましても、総合的に今研究いたしております。その内容として、先ほど申し上げましたように、今回提案のものも、その趣旨をもちろん伸ばして行くわけでございますが、かなり私どもとしては、広範囲に改正すべき点は取上げて参りたいと考えておるわけでございます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/9
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010・佐藤觀次郎
○佐藤(觀)委員 もう一点、これは関連事項でございますが、実は先日の予算のときも附帯決議がありましたが、現在地方財政が非常に困つておりまして、今の予算措置では、平衡交付金のごときは非常に低額のために、現在地方では非常に困つております。これともう一つ関連いたしまして、われわれは修正予算にもあげたわけでありますけれども、現在公務員の給与につきまして、政府当局もいろいろ考えておるというような話がございますが、もう年末も迫つておりますけれども、これがために何らかの第二の予算補正を出されるような意思があるかどうか、この一点を御質問したいと思います。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/10
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011・愛知揆一
○愛知政府委員 先般の衆議院における予算審議の状況から申しましても、政府としては第二次補正予算を出す考えはございません。しかしながら一般会計あるいは公社関係等を通じまして、予算の適正な執行、あるいは法規上払うべくして遅れておりますような残業手当といつたようなもの、その他をできるだけスピード・アツプいたしまして、その結果において、年末にある程度のもち代が予想されたよりも以上に支払い得るということになりますように、具体的な措置を連日打合せておるわけでございまして、これらの点につきましては、先般の予算の採決にあたつて決議されました附帯決議の趣旨を、具体的にひとつこの国会中に国会にも御報告をいたすつもりでございます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/11
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012・佐藤觀次郎
○佐藤(觀)委員 大体私の意見は尽きましたが、ただ一点、この所得税の臨時特例においては、低額所得者の税金について減税された面は、われわれも幾分かこれを認めます。また社会保険の控除なども認めますが、われわれといたしまして非常に不満なのは、二百万円以上とつておる高額所得者に対しては、何ら処置がとられていない。今日その点で非常に中以下の者が泣いておるのでありまして、一般階級の人は非常に困つておるのに、高額所得者は、三万台の自動車に乗つて歩くような人は、税金で楽するという点で国民に不満が多いので、こういう点について政府当局は、今度の新しい年度における税法において、高額所得者に対してどういうような税法を設けるかどうか。この一点を御質問いたしまして、私の質問を終ります。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/12
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013・愛知揆一
○愛知政府委員 高額所得者の問題につきましては、これは経済的あるいは歳入という点からみれば、高額所得者も現在ある意味ではそう多くはございませんので、そういう点からいえば、あるいは別の考え方ができるかもしれませんが、ただいま御指摘のように、社会感情的に、あるいはその他の点から申しましても考えなければならぬ点が多いと思います。しかし必ずしもこれは個人の所得税だけの問題ではありませんで、法人税の関係などがもつと適実に執行できれば、いわゆる社用族といつたようなものが跋巵することは、この面からもある程度防げるのではなかろうかと考えておるわけでありますが、来年度につきましては、現在私どもの研究中の問題として、富裕税というものを廃止いたしまして、そのかわりに高額の所得者に対する所得税の税率を引上げるという方が、税の体系から申しましても、あるいは今御指摘のような感じから申しましても、よくはなかろうかということで、大体成案を得ております。
それから法人関係につきましても、常識的に申しまして、経費の濫費、あるいは機密費とかいつたようなものの支出について、何らか政府の方からも勧告、注意ができるようにいたしたいという点も、現在審議の上にのぼせておりますが、これらにつきましては、来年度予算案と同時に国会に御審議を願うように、来年早々に成案を得るように、現在準備を進めておる次第であります。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/13
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014・川野芳滿
○川野委員 動議を提出いたします。ただいま議題となつておりまする昭和二十八年分所得税の臨時特例等に関する法律案につきましては、質疑も大体尽されたと思いますので、この際本案につきましては質疑を打切り、討論を省略してただちに採決に入られんことを望みます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/14
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015・奧村又十郎
○奧村委員長 ただいまの川野滿芳君の動議のごとく決定するに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/15
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016・奧村又十郎
○奧村委員長 御異議なしと認めます。それでは本案につきましては、以上をもつて質疑を打切り、討論を省略してただちに採決に入ります。
これより本案を採決いたします。昭和二十八年分所得税の臨時特例等に関する法律案を原案の通り可決するに賛成の諸君の御起立を願います。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/16
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017・奧村又十郎
○奧村委員長 起立多数。よつて本案は原案の通り可決いたしました。
なお本案に関する報告書の作成並びに提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。
暫時休憩いたします。
午前十一時三十七分休憩
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午後二時三十二分開議発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/17
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018・川野芳滿
○川野委員長代理 休憩前に引続き会議を開きます。
本日本委員会に付託されました資金運用部資金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険及郵便年金特別会計法の一部を改正する法律案の両案を一括議題として、まず提案者より提案理由の説明を聴取いたします。提案岩内藤友明君。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/18
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019・内藤友明
○内藤(友)委員 ただいま議題となりました資金運用部資金法の一部を改正する法律案及び簡易生命保険及郵便年金特別会計法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由を説明いたします。
簡易生命保険及び郵便年金特別会計の積立金については、従来、契約者貸付を除いては、他の特別会計の積立金と同様、資金運用部に預託しなければならないこととなつており、資金運用部において、これらを一元的に運用していたのでありますが、先般簡易生命保険及び郵便年金の積立金の運用に関する法律が制定せられましたのに伴い、資金運用部資金法及び簡易生命保険及郵便年金特別会計法の規定と抵触するものを生じました。
よつて一応その灘の規定上の調整を加えますが、現状におきましては、なおこれらの資金は資金運用部において一元的に統合運用することが資金の効率を最もよく発揮するゆえんであると考えられますので、これが実施は、地方債の起債について許可制度が廃止されたときから行うこととしようとするものであります。
なお、長期信用銀行制度の整備充実に資するため、資金運用部資金による金融債に対する運用に関する制限の一部を撤廃することとし、また資金運用部資金の運用の適正を期するため、資金運用部資金運用審議会の委員の定員を増加することといたしたのであります。
以上が、この二法案の提出の理由であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛成あらんことをお願い申し上げます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/19
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020・川野芳滿
○川野委員長代理 本案に対する質疑は次会に譲ることといたします。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/20
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021・川野芳滿
○川野委員長代理 それでは、これより農林漁業金融に関する小委員会の経過の報告を小委員長よりお願いすることにいたします。上塚君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/21
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022・上塚司
○上塚委員 農林漁業金融公庫法案の小委員会の経過及び結果を御報告申し上げます。
委員会におきましては、昨日と今日の二回にわたつて審議懇談を重ねました結果、法案の中で、できるだけ事務の簡素化をはかつて、経費の増大を防ぐために、でき得れば法案のうち第三条の第二項を削除する、これは公庫の事務所を東京都だけに置くということに限定したいという趣旨の意見が全委員の間に一致いたしました。それに伴つて第十五条を削除し、また第十八条の第二項の別表の八にきめてあります貸付金の償還期限の五箇年を十五箇年に延長するということ、これだけの修正を行うについて農林委員会と相談いたしまして、もし農林委員会の方で自発的にこの修正を行うことができますれば、大蔵委員会としては手を染めないで行く、その点について小委員長より農林委員長の方へ懇談をするようにということでありましたので、ただいま農林委員長にその話を申したのであります。農林委員長は、野原小委員長を呼んでともに聞くということでありましたが、野原小委員長がまだ帰つて参りませんので、十分の懇談はできませんけれども、大体大蔵小委員会の意見を適当と認めて同意するような形勢にあります。今日までの経過を以上御報告申し上げます。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/22
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023・川野芳滿
○川野委員長代理 ただいまの小委員長の御報告は、当委員会としても了承するに御異議ございませんでしようか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/23
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024・川野芳滿
○川野委員長代理 御異議ないようですから、ただいまの小委員長の御報告の点は、当委員会の意向として農林委員会に修正意見として申し出ることにいたしたいと思いまするが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/24
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025・川野芳滿
○川野委員長代理 御異議がなければ、さよう決定いたします。
なお修正意見申入れの文書の作成、手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。暫時休憩いたします。
午後二時四十五分休憩
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〔休憩後は開会に至らなかつた〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/101504629X01719521218/25
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