1. 会議録本文
本文のテキストを表示します。発言の目次から移動することもできます。
-
000・会議録情報
昭和四十三年五月二十三日(木曜日)
午前十一時二分開議
出席委員
委員長 八田 貞義君
理事 小沢 辰男君 理事 佐々木義武君
理事 橋本龍太郎君 理事 藤本 孝雄君
理事 粟山 秀君 理事 河野 正君
理事 田邊 誠君 理事 田畑 金光君
大坪 保雄君 海部 俊樹君
齋藤 邦吉君 田中 正巳君
竹内 黎一君 中山 マサ君
増岡 博之君 枝村 要作君
島本 虎三君 西風 勲君
平等 文成君 山本 政弘君
本島百合子君 伏木 和雄君
關谷 勝利君
出席国務大臣
厚 生 大 臣 園田 直君
出席政府委員
厚生政務次官 谷垣 專一君
厚生大臣官房長 戸澤 政方君
厚生省公衆衛生
局長 村中 俊明君
厚生省環境衛生
局長 松尾 正雄君
厚生省医務局長 若松 栄一君
厚生省社会局長 今村 譲君
労働大臣官房長 石黒 拓爾君
委員外の出席者
議 員 小沢 辰男君
参議院議員 山本 杉君
専 門 員 安中 忠雄君
—————————————
五月二十二日
委員島本虎三君及び中野明君辞任につき、その
補欠として石橋政嗣君及び浅井美幸君が議長の
指名で委員に選任された。
同日
委員石橋政嗣君辞任につき、その補欠として島
本虎三君が議長の指名で委員に選任された。
同月二十三日
委員浅井美幸君及び渡部一郎君辞任につき、そ
の補欠として大橋敏雄君及び伏木和雄君が議長
の指名で委員に選任された。
同日
理事佐々木義武君同日理事辞任につき、その補
欠として小沢辰男君が理事に当選した。
—————————————
五月二十一日
児童手当法案(小平芳平君提出、参法第一五
号)(予)
同月二十二日
建築物における衛生的環境の確保に関する法律
案(齋藤邦吉君外六名提出、衆法第四五号)
同月十八日
清掃事業の地方自治体直営化による転廃業者等
補償救済に関する請願(安井吉典君紹介)(第
六〇三六号)
同(荒舩清十郎君紹介)(第六一四九号)
同(坪川信三君紹介)(第六一五〇号)
バーテンダー資格法制定に関する請願(一萬田
尚登君紹介)(第六〇五八号)
同(村上勇君紹介)(第六〇五九号)
医療保険制度の改悪反対等に関する請願(和田
耕作君紹介)(第六〇六一号)
生活保護基準の引上げに関する請願(和田耕作
君紹介)(第六〇六二号)
老後の保障に関する請願(和田耕作君紹介)(
第六〇六三号)
児童福祉法の入院助産制度改善に関する請願
(和田耕作君紹介)(第六〇六四号)
医療保険制度改悪反対等に関する請願(小林信
一君紹介)(第六〇六五号)
同(山本政弘君紹介)(第六〇六六号)
日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願(池田清
志君紹介)(第六〇六七号)
同(臼井莊一君紹介)(第六〇六八号)
同(小沢辰男君紹介)(第六〇六九号)
同(大坪保雄君紹介)(第六〇七〇号)
同(小泉純也君紹介)(第六〇七一号)
同(小坂善太郎君紹介)(第六〇七二号)
同(田川誠一君紹介)(第六〇七三号)
同(永山忠則君紹介)(第六〇七四号)
同(橋本龍太郎君紹介)(第六〇七五号)
同(細田吉藏君紹介)(第六〇七六号)
同(瀬戸山三男君紹介)(第六一五六号)
老齢福祉年金の増額等に関する請願外一件(渡
海元三郎君紹介)(第六〇七七号)
精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する
請願(臼井莊一君紹介)(第六一五五号)
特例老齢年金制度改正に関する請願外一件(大
野潔君紹介)(第六一六〇号)
同月二十日
ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外三件(仮
谷忠男君紹介)(第六一九三号)
同外二件(田村良平君紹介)(第六一九四号)
同外三件(赤城宗徳君紹介)(第六三二六号)
清掃事業の地方自治体直営化による転廃業者等
補償救済に関する請願(鯨岡兵輔君紹介)(第
六一九五号)
老齢福祉年金の増額等に関する請願(地崎宇三
郎君紹介)(第六一九六号)
バーテンダー資格法制定に関する請願(森山欽
司君紹介)(第六一九七号)
精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する
請願(坂田英一君紹介)(第六一九八号)
同(四宮久吉君紹介)(第六一九九号)
同外一件(内藤隆君紹介)(第六二〇〇号)
同(中川一郎君紹介)(第六二〇一号)
同(永山忠則君紹介)(第六二〇二号)
同(馬場元治君紹介)(第六二〇三号)
同(古井喜實君紹介)(第六二〇四号)
同(古川丈吉君紹介)(第六二〇五号)
同(臼井莊一君紹介)(第六三二七号)
同(菅太郎君紹介)(第六三二八号)
同(吉川久衛君紹介)(第六三二九号)
医療保険制度改革試案反対に関する請願(島本
虎三君紹介)(第六三三〇号)
同月二十一日
ろうあ児施設金町学園児の就学に関する請願(
大原亨君紹介)(第六四〇三号)
ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(井出一太
郎君紹介)(第六四三六号)
同(小川平二君紹介)(第六四三七号)
同外九件(神田博君紹介)(第六四三八号)
同外三件(斎藤寿夫君紹介)(第六四三九号)
原爆被害者援護法制定に関する請願(神近市子
君紹介)(第六四四〇号)
同(本島百合子君紹介)(第六四四一号)
同(八田貞義君紹介)(第六四四二号)
同外二件(島本虎三君紹介)(第六五九七号)
同(武部文君紹介)(第六五九八号)
同外一件(中澤茂一君紹介)(第六五九九号)
同(畑和君紹介)(第六六〇〇号)
同外一件(原茂君紹介)(第六六〇一号)
同(広瀬秀吉君紹介)(第六六〇二号)
同(山田耻目君紹介)(第六六〇三号)
同(愛知揆一君紹介)(第六八五五号)
同外一件(大原亨君紹介)(第六八五六号)
同(岡本茂君紹介)(第六八五七号)
同(坂田道太君紹介)(第六八五八号)
同(竹内黎一君紹介)(第六八五九号)
同(只松祐治君紹介)(第六八六〇号)
同外一件(永山忠則君紹介)(第六八六一号)
同(長谷川正三君紹介)(第六八六二号)
同(八田貞義君紹介)(第六八六三号)
同(森田重次郎君紹介)(第六八六四号)
特例老齢年金制度改正に関する請願(木原津與
志君紹介)(第六四四三号)
同(金子岩三君紹介)(第六四四四号)
同(石橋政嗣君紹介)(第六六〇四号)
同(中村重光君紹介)(第六六〇五号)
同(白浜仁吉君紹介)(第六八九〇号)
同(綱島正興君紹介)(第六八九一号)
動員学徒、女子挺身隊等の戦争犠牲者援護に関
する請願(砂原格君紹介)(第六四四五号)
医師、看護婦の増員に関する請願(島本虎三君
紹介)(第六四四六号)
同(松本善明君紹介)(第六四四七号)
精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する
請願(坪川信三君紹介)(第六四四八号)
同(山下元利君紹介)(第六四四九号)
同(川野芳滿君紹介)(第六六〇八号)
同(辻寛一君紹介)(第六六〇九号)
同(渡海元三郎君紹介)(第六八九二号)
同(賀屋興宣君紹介)(第七〇二六号)
医療保険制度改悪反対等に関する請願(谷口善
太郎君紹介)(第六六〇六号)
同(松本善明君紹介)(第六六〇七号)
清掃事業の地方自治体直営化による転廃業者等
補償救済に関する請願(奥野誠亮君紹介)(第
六八一八号)
同(田中榮一君紹介)(第六八一九号)
同(福永健司君紹介)(第六八二〇号)
磐梯朝日国立公園に羽黒山国民休暇村設置に関
する請願(阿部昭吾君紹介)(第六八八九号)
同(安宅常彦君外一名紹介)(第七〇二四号)
原爆被害者援護に関する請願(猪俣浩三君紹
介)(第六八九三号)
同外二件(平等文成君紹介)(第六八九四号)
同(下平正一君紹介)(第七〇二三号)
日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願(大橋武
夫君紹介)(第七〇二五号)
同月二十二日
清掃事業の地方自治体直営化による転廃業者等
補償救済に関する請願(岡崎英城君紹介)(第
七〇九八号)
同(野呂恭一君紹介)(第七〇九九号)
長寿年金共済事業の認可に関する請願(大橋敏
雄君紹介)(第七一〇七号)
医療保険制度の改悪反対等に関する請願(大橋
敏雄君紹介)(第七一〇八号)
生活保護基準の引上げに関する請願(大橋敏雄
君紹介)(第七一〇九号)
老後の保障に関する請願(大橋敏雄君紹介)(
第七一一〇号)
児童福祉法の入院助産制度改善に関する請願
(大橋敏雄君紹介)(第七一一一号)
ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外三件(秋
田大助君紹介)(第七一一二号)
同(受田新吉君紹介)(第七一一三号)
同外一件(神田大作君紹介)(第七一一四号)
精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する
請願(秋田大助君紹介)(第七一一五号)
同(小澤太郎君紹介)(第七一一六号)
同外一件(奥野誠亮君紹介)(第七一一七号)
同(竹内黎一君紹介)(第七一一八号)
特例老齢年金制度改正に関する請願外二件(春
日一幸君紹介)(第七一一九号)
原爆被害者援護に関する請願(北山愛郎君紹
介)(第七一二〇号)
同月二十三日
管理栄養士養成施設卒業者の国家試験制度確立
等に関する請願(金子岩三君紹介)(第七一二
六号)
精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する
請願(小沢辰男君紹介)(第七一二七号)
は本委員会に付託された。
—————————————
本日の会議に付した案件
理事の辞任及び補欠選任
閉会中審査に関する件
保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案
(参議院提出、参法第一四号)
柔道整復師法案(小沢辰男君外二十一名提出、
衆法第四〇号)
建築物における衛生的環境の確保に関する法律
案(齋藤邦吉君外六名提出、衆法第四五号)
厚生関係の基本施策に関する件
救急医療体制の整備に関する件
請 願
一 老齢福祉年金の増額等に関する請願(
砂田重民君紹介)(第一号)
二 同外八件(赤城宗徳君紹介)(第二
号)
三 同外六件(中山榮一君紹介)(第三
号)
四 同外三件(井手以誠君紹介)(第四二
号)
五 同外五件(小川平二君紹介)(第四三
号)
六 同(小澤太郎君紹介)(第四四号)
七 同外一件(岡崎英城君紹介)(第四五
号)
八 同外十三件(瀬戸山三男君紹介)(第
四六号)
九 同(松野頼三君紹介)(第四七号)
一〇 同(松前重義君紹介)(第四八号)
一一 同外三件(八木昇君紹介)(第四九
号)
一二 同(小山省二君紹介)(第六三号)
一三 同(鍛冶良作君紹介)(第六四号)
一四 同外三件(田中榮一君紹介)(第六五
号)
一五同外二件(登坂重次郎君紹介)(第六六
号)
一六 同(西岡武夫君紹介)(第六七号)
一七 同外一件(和爾俊二郎君紹介)(第六
八号)
一八 同(小川半次君紹介)(第二九一号)
一九 同外十四件(北澤直吉君紹介)(第二
九二号)
二〇 同(小坂善太郎君紹介)(第二九三
号)
二一 同外二十四件(毛利松平君紹介)(第
二九四号)
二二 原爆被害者援護法制定に関する請願
(帆足計君紹介)(第五号)
二三 同(松前重義君紹介)(第六号)
二四 同(柳田秀一君紹介)(第七号)
二五 国民年金制度の改善に関する請願(小
川平二君紹介)(第一五号)
二六 同(吉川久衛君紹介)(第一六号)
二七 同(羽田武嗣郎君紹介)(第一七号)
二八 同(林百郎君紹介)(第一八号)
二九 同(小坂善太郎君紹介)(第三〇三
号)
三〇 と畜場の統合整備の促進に関する請願
(小川平二君紹介)(第一九号)
三一 同(吉川久衛君紹介)(第二〇号)
三二 同(羽田武嗣郎君紹介)(第二一号)
三三 同(林百郎君紹介)(第二二号)
三四 同(小坂善太郎君紹介)(第三〇四
号)
三五 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外八件(稻葉修君紹介)(第三九
号)
三六 同外一件(小川平二君紹介)(第四〇
号)
三七 同外八十七件(小澤太郎君紹介)(第
四一号)
三八 同外八件(吉田重延君紹介)(第七三
号)
三九 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(
小川平二君紹介)(第五〇号)
四〇 同(小山省二君紹介)(第七〇号)
四一 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
外一件(中嶋英夫君紹介)(第五一
号)
四二 野菜果実類小売業等を環境衛生金融公
庫融資対象業種として指定等に関する
請願(葉梨信行君紹介)(第五二号)
四三 同外一件(広川シズエ君紹介)(第二
九六号)
四四 医師、看護婦の増員に関する請願外九
件(華山親義君紹介)(第五三号)
四五 病院、療養所の暖房設備に関する請願
外九件(華山親義君紹介)(第五四
号)
四六 老齢福祉年金増額に関する請願外一件
(毛利松平君紹介)(第五五号)
四七 同外一件(毛利松平君紹介)(第二九
五号)
四八 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(小川三男君紹介)(第六九
号)
四九 生活保護基準の引上げ等に関する請願
(工藤良平君紹介)(第七一号)
五〇 厚生年金保険制度の改善に関する請願
(吉田重延君紹介)(第七二号)
五一 老齢福祉年金の増額及び支給制限撤廃
等に関する請願(和爾俊二郎君紹介)
(第七四号)
五二 柔道整復師法制定に関する請願(高橋
英吉君紹介)(第七五号)
五三 同(小川半次君紹介)(第八七号)
五四 同(安倍晋太郎君紹介)(第八八号)
五五 同(足立篤郎君紹介)(第八九号)
五六 同(相川勝六君紹介)(第九〇号)
五七 同(天野公義君紹介)(第九一号)
五八 同(荒舩清十郎君紹介)(第九二号)
五九 同(井出一太郎君紹介)(第九三号)
六〇 同(井村重雄君紹介)(第九四号)
六一 同(伊藤宗一郎君紹介)(第九五号)
六二 同(伊能繁次郎君紹介)(第九六号)
六三 同(池田正之輔君紹介)(第九七号)
六四 同(稻葉修君紹介)(第九八号)
六五 同(宇都宮徳馬君紹介)(第九九号)
六六 同(宇野宗佑君紹介)(第一〇〇号)
六七 同(臼井莊一君紹介)(第一〇一号)
六八 同(内田常雄君紹介)(第一〇二号)
六九 同(内海英男君紹介)(第一〇三号)
七〇 同(江崎真澄君紹介)(第一〇四号)
七一 同(遠藤三郎君紹介)(第一〇五号)
七二 同(小川平二君紹介)(第一〇六号)
七三 同(大平正芳君外一名紹介)(第一〇
七号)
七四 同(小澤太郎君紹介)(第一〇八号)
七五 同(小沢辰男君紹介)(第一〇九号)
七六 同(大石八治君紹介)(第一一〇号)
七七 同(小渕恵三君紹介)(第一一一号)
七八 同(大石武一君紹介)(第一一二号)
七九 同(大竹太郎君紹介)(第一一三号)
八〇 同(大野明君紹介)(第一一四号)
八一 同(大野市郎君紹介)(第一一五号)
八二 同(大橋武夫君紹介)(第一一六号)
八三 同(大平正芳君紹介)(第一一七号)
八四 同(岡崎英城君紹介)(第一一八号)
八五 同(加藤常太郎君紹介)(第一一九
号)
八六 同(鹿野彦吉君紹介)(第一二〇号)
八七 同(賀屋興宣君紹介)(第一二一号)
八八 同(鍛冶良作君紹介)(第一二二号)
八九 同(桂木鉄夫君紹介)(第一二三号)
九〇 同(金丸信君紹介)(第一二四号)
九一 同(金子岩三君紹介)(第一二五号)
九二 同(上林山榮吉君紹介)(第一二六
号)
九三 同(神田博君紹介)(第一二七号)
九四 同(亀山孝一君紹介)(第一二八号)
九五 同(鴨田宗一君紹介)(第一二九号)
九六 同外一件(川崎秀二君紹介)(第一三
〇号)
九七 同(川島正次郎君紹介)(第一三一
号)
九八 同(川野芳滿君紹介)(第一三二号)
九九 同(菅太郎君紹介)(第一三三号)
一〇〇 同(木部佳昭君紹介)(第一三四号)
一〇一 同(木村武雄君紹介)(第一三五号)
一〇二 同(菊池義郎君紹介)(第一三六号)
一〇三 同(北澤直吉君紹介)(第一三七号)
一〇四 同(吉川久衛君紹介)(第一三八号)
一〇五 同(久野忠治君紹介)(第一三九号)
一〇六 同(久保田藤麿君紹介)(第一四〇
号)
一〇七 同(久保田円次君紹介)(第一四一
号)
一〇八 同(草野一郎平君紹介)(第一四二
号)
一〇九 同(鯨岡兵輔君紹介)(第一四三
号)
一一〇 同(熊谷義雄君紹介)(第一四四号)
一一一 同(倉石忠雄君紹介)(第一四五号)
一一二 同(倉成正君紹介)(第一四六号)
一一三 同(黒金泰美君紹介)(第一四七号)
一一四 同(小泉純也君紹介)(第一四八号)
一一五 同(小坂善太郎君紹介)(第一四九
号)
一一六 同(渡辺肇君紹介)(第一五〇号)
一一七 同(河野洋平君紹介)(第一五一号)
一一八 同(佐々木秀世君紹介)(第一五二
号)
一一九 同(佐藤文生君紹介)(第一五三号)
一二〇 同(齋藤邦吉君紹介)(第一五四号)
一二一 同(齋藤憲三君紹介)(第一五五号)
一二二 同(坂田英一君紹介)(第一五六号)
一二三 同(坂村吉正君紹介)(第一五七号)
一二四 同(櫻内義雄君紹介)(第一五八号)
一二五 同(四宮久吉君紹介)(第一五九号)
一二六 同(志賀健次郎君紹介)(第一六〇
号)
一二七 同(始関伊平君紹介)(第一六一号)
一二八 同(椎名悦三郎君紹介)(第一六二
号)
一二九 同(塩川正十郎君紹介)(第一六三
号)
一三〇 同(塩谷一夫君紹介)(第一六四号)
一三一 同(澁谷直藏君紹介)(第一六五号)
一三二 同(島村一郎君紹介)(第一六六号)
一三三 同(正示啓次郎君紹介)(第一六七
号)
一三四 同(正力松太郎君紹介)(第一六八
号)
一三五 同(白浜仁吉君紹介)(第一六九号)
一三六 同(進藤一馬君紹介)(第一七〇号)
一三七 同(菅波茂君紹介)(第一七一号)
一三八 同(鈴木善幸君紹介)(第一七二号)
一三九 同(砂田重民君紹介)(第一七三号)
一四〇 同(砂原格君紹介)(第一七四号)
一四一 同(世耕政隆君紹介)(第一七五号)
一四二 同(瀬戸山三男君紹介)(第一七六
号)
一四三 同(田川誠一君紹介)(第一七七号)
一四四 同(田澤吉郎君紹介)(第一七八号)
一四五 同(田中角榮君紹介)(第一七九号)
一四六 同(田中龍夫君紹介)(第一八〇号)
一四七 同(田中正巳君紹介)(第一八一号)
一四八 同(田村元君紹介)(第一八二号)
一四九 同(竹下登君紹介)(第一八三号)
一五〇 同(高橋清一郎君紹介)(第一八四
号)
一五一 同(高見三郎君紹介)(第一八五号)
一五二 同(千葉三郎君紹介)(第一八六号)
一五三 同(地崎宇三郎君紹介)(第一八七
号)
一五四 同(中馬辰猪君紹介)(第一八八号)
一五五 同(塚田徹君紹介)(第一八九号)
一五六 同(塚原俊郎君紹介)(第一九〇号)
一五七 同(辻寛一君紹介)(第一九一万)
一五八 同(綱島正興君紹介)(第一九二号)
一五九 同(渡海元三郎君紹介)(第一九三
号)
一六〇 同(登坂重次郎君紹介)(第一九四
号)
一六一 同(内藤隆君紹介)(第一九五号)
一六二 同(中川一郎君紹介)(第一九六号)
一六三 同(中曽根康弘君紹介)(第一九七
号)
一六四 同(中村梅吉君紹介)(第一九八号)
一六五 同(中村庸一郎君紹介)(第一九九
号)
一六六 同(中山榮一君紹介)(第二〇〇号)
一六七 同(中山マサ君紹介)(第二〇一号)
一六八 同(永山忠則君紹介)(第二〇二号)
一六九 同(灘尾弘吉君紹介)(第二〇三号)
一七〇 同(南條徳男君紹介)(第二〇四号)
一七一 同(二階堂進君紹介)(第二〇五号)
一七二 同(丹羽久章君紹介)(第二〇六号)
一七三 同(丹羽喬四郎君紹介)(第二〇七
号)
一七四 同(丹羽兵助君紹介)(第二〇八号)
一七五 同(西岡武夫君紹介)(第二〇九号)
一七六 同(西村直己君紹介)(第二一〇号)
一七七 同(野田卯一君紹介)(第二一一号)
一七八 同(野原正勝君紹介)(第二一二号)
一七九 同(野呂恭一君紹介)(第二一三号)
一八〇 同(羽田武嗣郎君紹介)(第二一四
号)
一八一 同(葉梨信行君紹介)(第二一五号)
一八二 同(馬場元治君紹介)(第二一六号)
一八三 同(橋口隆君紹介)(第二一七号)
一八四 同(橋本登美三郎君紹介)(第二一八
号)
一八五 同(長谷川四郎君紹介)(第二一九
号)
一八六 同(八田貞義君紹介)(第二二〇号)
一八七 同(濱野清吾君紹介)(第二二一号)
一八八 同(原田憲君紹介)(第二二二号)
一八九 同(広川シズエ君紹介)(第二二三
号)
一九〇 同(廣瀬正雄君紹介)(第二二四号)
一九一 同(福家俊一君紹介)(第二二五号)
一九二 同(福田篤泰君紹介)(第二二六号)
一九三 同(福田一君紹介)(第二二七号)
一九四 同(福永健司君紹介)(第二二八号)
一九五 同(藤枝泉介君紹介)(第二二九号)
一九六 同(藤波孝生君紹介)(第二三〇号)
一九七 同(藤本孝雄君紹介)(第二三一号)
一九八 同(船田中君紹介)(第二三二号)
一九九 同(古井喜實君紹介)(第二三三号)
二〇〇 同(古屋亨君紹介)(第二三四号)
二〇一 同(保利茂君紹介)(第二三五号)
二〇二 同(坊秀男君紹介)(第二三六号)
二〇三 同(細田吉藏君紹介)(第二三七号)
二〇四 同(堀川恭平君紹介)(第二三八号)
二〇五 同(本名武君紹介)(第二三九号)
二〇六 同(増田甲子七君紹介)(第二四〇
号)
二〇七 同(松浦周太郎君紹介)(第二四一
号)
二〇八 同(松澤雄藏君紹介)(第二四二号)
二〇九 同(松田竹千代君紹介)(第二四三
号)
二一〇 同(三ツ林弥太郎君紹介)(第二四四
号)
二一一 同(箕輪登君紹介)(第二四五号)
二一二 同(水野清君紹介)(第二四六号)
二一三 同(湊徹郎君紹介)(第二四七号)
二一四 同(宮澤喜一君紹介)(第二四八号)
二一五 同(村山達雄君紹介)(第二四九号)
二一六 同(粟山秀君紹介)(第二五〇号)
二一七 同(森清君紹介)(第二五一号)
二一八 同(森下國雄君紹介)(第二五二号)
二一九 同(森田重次郎君紹介)(第二五三
号)
二二〇 同(森山欽司君紹介)(第二五四号)
二二一 同(山口シズエ君紹介)(第二五五
号)
二二二 同(山口敏夫君紹介)(第二五六号)
二二三 同(山下元利君紹介)(第二五七号)
二二四 同(山田久就君紹介)(第二五八号)
二二五 同(山手滿男君紹介)(第二五九号)
二二六 同(山村新治郎君紹介)(第二六〇
号)
二二七 同(早稻田柳右エ門君紹介)(第二六
一号)
二二八 同(渡辺栄一君紹介)(第二六二号)
二二九 同(青木正久君紹介)(第二六三号)
二三〇 同(稻村左近四郎君紹介)(第二六
四号)
二三一 同(受田新吉君紹介)(第二六五号)
二三二 同(小沢貞孝君紹介)(第二六六号)
二三三 同(春日一幸君紹介)(第二六七号)
二三四 同(仮谷忠男君紹介)(第二六八号)
二三五 同(小平忠君紹介)(第二六九号)
二三六 同(小峯柳多君紹介)(第二七〇号)
二三七 同(河本敏夫君紹介)(第二七一号)
二三八 同(佐藤洋之助君紹介)(第二七二
号)
二三九 同(坂本三十次君紹介)(第二七三
号)
二四〇 同(曾祢益君紹介)(第二七四号)
二四一 同(田畑金光君紹介)(第二七五号)
二四二 同(田村良平君紹介)(第二七六号)
二四三 同(竹本孫一君紹介)(第二七七号)
二四四 同(西村榮一君紹介)(第二七八号)
二四五 同(長谷川峻君紹介)(第二七九号)
二四六 同(原健三郎君紹介)(第二八〇号)
二四七 同(福田赳夫君紹介)(第二八一号)
二四八 同(益谷秀次君紹介)(第二八二号)
二四九 同(門司亮君紹介)(第二八三号)
二五〇 同(本島百合子君紹介)(第二八四
号)
二五一 同(玉置一徳君紹介)(第二八五号)
二五二 バーテンダー資格法制定に関する請願
(山下元利君紹介)(第二九七号)
二五三 衛生検査技師法の一部改正に関する請
願(松野瀬三君紹介)(第二九八号)
二五四 老齢福祉年金の増額等に関する請願外
十二件(相川勝六君紹介)(第三一二
号)
二五五 同(亀山孝一君紹介)(第三一三号)
二五六 同外一件(北澤直吉君紹介)(第三一
四号)
二五七 同外一件(佐藤洋之助君紹介)(第三
一五号)
二五八 同外二件(田中六助君紹介)(第三一
六号)
二五九 同外十八件(堀川恭平君紹介)(第三
一七号)
二六〇 同外二十七件(進藤一馬君紹介)(第
三一八号)
二六一 同外五件(井出一太郎君紹介)(第三
五三号)
二六二 同(井手以誠君紹介)(第三五四号)
二六三 同(植木庚子郎君紹介)(第三五五
号)
二六四 同外二件(金子一平君紹介)(第三五
六号)
二六五 同外八件(小山長規君紹介)(第三五
七号)
二六六 同(砂原格君紹介)(第三五八号)
二六七 同(綱島正興君紹介)(第三五九号)
二六八 同外十三件(渡海元三郎君紹介)(第
三六〇号)
二六九 同外十五件(早川崇君紹介)(第三六
一号)
二七〇 同(古井喜實君紹介)(第三六二号)
二七一 同(宮澤喜一君紹介)(第三六三号)
二七二 同外一件(赤城宗徳君紹介)(第四一
八号)
二七三 同外二件(大坪保雄君紹介)(第四一
九号)
二七四 同(大野明君紹介)(第四二〇号)
二七五 同(金子一平君紹介)(第四二一号)
二七六 同外十九件(神田博君紹介)(第四二
二号)
二七七 同(四宮久吉君紹介)(第四二三号)
二七八 同(重政誠之君紹介)(第四二四号)
二七九 同(竹内黎一君紹介)(第四二五号)
二八〇 同外五件(原健三郎君紹介)(第四二
六号)
二八一 同(福永一臣君紹介)(第四二七号)
二八二 同外十件(福田篤泰君紹介)(第四二
八号)
二八三 同外五件(古屋亨君紹介)(第四二九
号)
二八四 同外七件(武藤嘉文君紹介)(第四三
〇号)
二八五 同外一件(渡辺栄一君紹介)(第四三
一号)
二八六 同外三件(田川誠一君紹介)(第四六
六号)
二八七 同(西岡武夫君紹介)(第四六七号)
二八八 同外三件(保利茂君紹介)(第四六八
号)
二八九 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外四十五件(進藤一馬君紹介)(
第三一九号)
二九〇 同(植木庚子郎君紹介)(第三六四
号)
二九一 同外四件(砂原格君紹介)(第三六五
号)
二九二 同(中山榮一君紹介)(第三六六号)
二九三 同外三件(永山忠則君紹介)(第三六
七号)
二九四 同(古井喜實君紹介)(第三六八号)
二九五 同(森田重次郎君紹介)(第三六九
号)
二九六 同(上林山榮吉君紹介)(第四〇七
号)
二九七 同外十九件(増田甲子七君紹介)(第
四〇八号)
二九八 同(秋田大助君紹介)(第四六〇号)
二九九 同(内藤隆君紹介)(第四六一号)
三〇〇 同(保利茂君紹介)(第四六二号)
三〇一 柔道整復師法制定に関する請願(赤澤
正道君紹介)(第三二〇号)
三〇二 同(愛知揆一君紹介)(第三四八号)
三〇三 同(池田清志君紹介)(第三四九号)
三〇四 同(亀岡高夫君紹介)(第三五〇号)
三〇五 同(菅野和太郎君紹介)(第三五一
号)
三〇六 同(斎藤寿夫君紹介)(第三五二号)
三〇七 同(北山愛郎君紹介)(第四一二号)
三〇八 同(古内広雄君紹介)(第四一三号)
三〇九 同(安宅常彦君紹介)(第四七二号)
三一〇 同(阿部昭吾君紹介)(第四七三号)
三一一 同(阿部助哉君紹介)(第四七四号)
三一二 同(赤城宗徳君紹介)(第四七五号)
三一三 同(赤路友藏君紹介)(第四七六号)
三一四 同(石川次夫君紹介)(第四七七号)
三一五 同(石田宥全君紹介)(第四七八号)
三一六 同(猪俣浩三君紹介)(第四七九号)
三一七 同(石野久男君紹介)(第四八〇号)
三一八 同(板川正吾君紹介)(第四八一号)
三一九 同(稻村隆一君紹介)(第四八二号)
三二〇 同(枝村要作君紹介)(第四八三号)
三二一 同(小川三男君紹介)(第四八四号)
三二二 同(大出俊君紹介)(第四八五号)
三二三 同(勝間田清一君紹介)(第四八六
号)
三二四 同(角屋堅次郎君紹介)(第四八七
号)
三二五 同(神近市子君紹介)(第四八八号)
三二六 同(唐橋東君紹介)(第四八九号)
三二七 同(川崎寛治君紹介)(第四九〇号)
三二八 同(久保三郎君紹介)(第四九一号)
三二九 同(久保田鶴松君紹介)(第四九二
号)
三三〇 同(小林信一君紹介)(第四九三号)
三三一 同(小松幹君紹介)(第四九四号)
三三二 同(後藤俊男君紹介)(第四九五号)
三三三 同(河野密君紹介)(第四九六号)
三三四 同(神門至馬夫君紹介)(第四九七
号)
三三五 同(佐々栄三郎君紹介)(第四九八
号)
三三六 同(佐々木更三君紹介)(第四九九
号)
三三七 同(佐藤觀次郎君紹介)(第五〇〇
号)
三三八 同(佐野憲治君紹介)(第五〇一号)
三三九 同(斉藤正男君紹介)(第五〇二号)
三四〇 同(實川清之君紹介)(第五〇三号)
三四一 同(淡谷悠藏君外一名紹介)(第五〇
四号)
三四二 同(島本虎三君紹介)(第五〇五号)
三四三 同(下平正一君紹介)(第五〇六号)
三四四 同(田邊誠君紹介)(第五〇七号)
三四五 同(田原春次君紹介)(第五〇八号)
三四六 同(武部文君紹介)(第五〇九号)
三四七 同(千葉佳男君紹介)(第五一〇号)
三四八 同(内藤良平君紹介)(第五一一号)
三四九 同(中井徳次郎君紹介)(第五一二
号)
三五〇 同(中澤茂一君紹介)(第五一三号)
三五一 同(中嶋英夫君紹介)(第五一四号)
三五二 同(永井勝次郎君紹介)(第五一五
号)
三五三 同(成田知巳君紹介)(第五一六号)
三五四 同(西宮弘君紹介)(第五一七号)
三五五 同(野口忠夫君紹介)(第五一八号)
三五六 同(野間千代三君紹介)(第五一九
号)
三五七 同(橋本龍太郎君紹介)(第五二〇
号)
三五八 同(華山親義君紹介)(第五二一号)
三五九 同(平岡忠次郎君紹介)(第五二二
号)
三六〇 同(平林剛君紹介)(第五二三号)
三六一 同(古川喜一君紹介)(第五二四号)
三六二 同(三宅正一君紹介)(第五二五号)
三六三 同(村山喜一君紹介)(第五二六号)
三六四 同(八百板正君紹介)(第五二七号)
三六五 同(矢尾喜三郎君紹介)(第五二八
号)
三六六 同(柳田秀一君紹介)(第五二九号)
三六七 同(山口鶴男君紹介)(第五三〇号)
三六八 同(山中吾郎君紹介)(第五三一号)
三六九 同(山本幸一君紹介)(第五三二号)
三七〇 同(山本政弘君紹介)(第五三三号)
三七一 同(米内山義一郎君紹介)(第五三四
号)
三七二 同(米田東吾君紹介)(第五三五号)
三七三 同(横山利秋君紹介)(第五三六号)
三七四 同(渡辺芳男君紹介)(第五三七号)
三七五 野菜果実類小売業等を環境衛生金融公
庫融資対象業種として指定等に関する
請願(米内山義一郎君紹介)(第三二
一号)
三七六 同外一件(馬場元治君紹介)(第三七
六号)
三七七 同(玉置一徳君紹介)(第四一五号)
三七八 同(島上善五郎君紹介)(第四五八
号)
三七九 同外九件(秋田大助君紹介)(第四五
九号)
三八〇 原爆被害者援護法制定に関する請願
(石橋政嗣君紹介)(第三七〇号)
三八一 同(井岡大治君紹介)(第四〇三号)
三八二 同外二件(内海清君紹介)(第四〇四
号)
三八三 同(岡沢完治君紹介)(第四〇五号)
三八四 理容所の適正配置に関する請願(宇野
宗佑君紹介)(第三七一号)
三八五 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(小泉純也君紹介)(第三七二号)
三八六 同(田川誠一君紹介)(第四六四号)
三八七 理学療法士及び作業療法士受験資格の
特例に関する請願(床次徳二君紹介)
(第三七三号)
三八八 同(内田常雄君紹介)(第四六三号)
三八九 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(中野四郎君紹介)(第三七
四号)
三九〇 同(増田甲子七君紹介)(第三七五
号)
三九一 同(河村勝君紹介)(第四一〇号)
三九二 同(広川シズエ君紹介)(第四一一
号)
三九三 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(早川崇君紹介)(第三七七号)
三九四 国民年金制度の改善に関する請願(井
出一太郎君紹介)(第三八六号)
三九五 同(平等文成君紹介)(第三八七号)
三九六 同(原茂君紹介)(第四四二号)
三九七 と畜場の統合整備の促進に関する請願
(井出一太郎君紹介)(第三八八号)
三九八 同(平等文成君紹介)(第三八九号)
三九九 同(原茂君紹介)(第四四三号)
四〇〇 各種福祉年金の併給限度緩和に関する
請願(大竹太郎君紹介)(第四〇六
号)
四〇一 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(小泉純也君紹介)(第四〇九
号)
四〇二 同(田川誠一君紹介)(第四六五号)
四〇三 衛生検査技師法の一部改正に関する請
願(角屋堅次郎君紹介)(第四一四
号)
四〇四 環境衛生金融公庫の貸付対象業種に全
食品営業を指定に関する請願(吉田泰
造君紹介)(第四一六号)
四〇五 国民健康保険制度の改善に関する請願
(吉田泰造君紹介)(第四一七号)
四〇六 むちうち症救済対策に関する請願(八
木徹雄君紹介)(第四六九号)
四〇七 医師、看護婦の増員に関する請願外一
件(華山親義君紹介)(第五四六号)
四〇八 病院、療養所の暖房設備に関する請願
(華山親義君紹介)(第五四七号)
四〇九 各種福祉年金の併給限度緩和に関する
請願外五件(青木正久君紹介)(第五
四八号)
四一〇 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外一件(正力松太郎君紹介)(第
五四九号)
四一一 同(前尾繁三郎君紹介)(第五五〇
号)
四一二 同外一件(上林山榮吉君紹介)(第六
一五号)
四一三 同(倉成正君紹介)(第六一六号)
四一四 同外一件(大橋武夫君紹介)(第六六
七号)
四一五 同外一件(上林山榮吉君紹介)(第六
六八号)
四一六 同(赤澤正道君紹介)(第七一四号)
四一七 柔道整復師法制定に関する請願(前尾
繁三郎君紹介)(第五五一号)
四一八 バーテンダー資格法制定に関する請願
(前尾繁三郎君紹介)(第五五二号)
四一九 同(西尾末廣君紹介)(第七一五号)
四二〇 野菜果実類小売業等を環境衛生金融公
庫融資対象業種として指定等に関する
請願(前尾繁三郎君紹介)(第五五
三号)
四二一 同(天野公義君紹介)(第五五四号)
四二二 同(村山達雄君紹介)(第六一九号)
四二三 老齢福祉年金の増額等に関する請願外
二件(天野公義君紹介)(第五五五
号)
四二四 同(大久保武雄君紹介)(第五五六
号)
四二五 同(野田武夫君紹介)(第五五七号)
四二六 同(藤田義光君紹介)(第五五八号)
四二七 同(吉田重延君紹介)(第五五九号)
四二八 同(植木庚子郎君紹介)(第六一三
号)
四二九 同外一件(白浜仁吉君紹介)(第六一
四号)
四三〇 同(大橋武夫君紹介)(第六六六号)
四三一 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(加藤万吉君紹介)(第五六
五号)
四三二 同(小林信一君紹介)(第五六六号)
四三三 同(後藤俊男君紹介)(第五六七号)
四三四 同(佐藤觀次郎君紹介)(第五六八
号)
四三五 同(下平正一君紹介)(第五六九号)
四三六 同(田邊誠君紹介)(第五七〇号)
四三七 同(内藤良平君紹介)(第五七一号)
四三八 同(西風勲君紹介)(第五七二号)
四三九 同(麻生良方君紹介)(第五九三号)
四四〇 同(天野光晴君紹介)(第五九四号)
四四一 同(荒舩清十郎君紹介)(第五九五
号)
四四二 同(遠藤三郎君紹介)(第五九六号)
四四三 同(神田大作君紹介)(第五九七号)
四四四 同(川野芳滿君紹介)(第五九八号)
四四五 同(菅波茂君紹介)(第五九九号)
四四六 同(田中正巳君紹介)(第六〇〇号)
四四七 同(田畑金光君紹介)(第六〇一号)
四四八 同(地崎宇三郎君紹介)(第六〇二
号)
四四九 同(中野四郎君紹介)(第六〇三号)
四五〇 同(西村直己君紹介)(第六〇四号)
四五一 同(藤本孝雄君紹介)(第六〇五号)
四五二 同(福永一臣君紹介)(第六〇六号)
四五三 同(箕輪登君紹介)(第六〇七号)
四五四 同(門司亮君紹介)(第六〇八号)
四五五 同(本島百合子君紹介)(第六〇九
号)
四五六 同(粟山秀君紹介)(第六一〇号)
四五七 同(和田耕作君紹介)(第六一一号)
四五八 同(渡辺肇君紹介)(第六一二号)
四五九 同(赤澤正道君紹介)(第六六一号)
四六〇 同(久野忠治君紹介)(第六六二号)
四六一 同(篠田弘作君紹介)(第六六三号)
四六二 同(福井勇君紹介)(第六六四号)
四六三 同(坊秀男君紹介)(第六六五号)
四六四 同(伊能繁次郎君紹介)(第六九九
号)
四六五 同(川崎秀二君紹介)(第七〇〇号)
四六六 同(小泉純也君紹介)(第七〇一号)
四六七 同(小平忠君紹介)(第七〇二号)
四六八 同(佐々木秀世君紹介)(第七〇三
号)
四六九 同(佐々木良作君紹介)(第七〇四
号)
四七〇 同(瀬戸山三男君紹介)(第七〇五
号)
四七一 同(塚本三郎君紹介)(第七〇六号)
四七二 同(永江一夫君紹介)(第七〇七号)
四七三 同(長谷川峻君紹介)(第七〇八号)
四七四 同(保利茂君紹介)(第七〇九号)
四七五 同(松浦周太郎君紹介)(第七一〇
号)
四七六 同(山下榮二君紹介)(第七一一号)
四七七 同(吉田賢一君紹介)(第七一二号)
四七八 同(吉田泰造君紹介)(第七一三号)
四七九 衛生検査技師法の一部改正に関する請
願(熊谷義雄君紹介)(第六一七号)
四八〇 理学療法士及び作業療法士受験資格の
特例に関する請願(辻寛一君紹介)(
第六一八号)
四八一 同(辻寛一君紹介)(第六六九号)
四八二 国立病院、療養所の医師等増員に関す
る請願(中村重光君紹介)(第六三五
号)
四八三 視力障害者の援護に関する請願外一件
(勝間田清一君紹介)(第六九六号)
四八四 同(河野正君紹介)(第六九七号)
四八五 同(久保三郎君紹介)(第六九八号)
四八六 国民年金制度の改善に関する請願(下
平正一君紹介)(第七三六号)
四八七 と畜場の統合整備の促進に関する請願
(下平正一君紹介)(第七三七号)
四八八 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外一件(上林山榮吉君紹介)(第
七六七号)
四八九 同(古井喜實君紹介)(第一〇八八
号)
四九〇 老齢福祉年金の増額等に関する請願
(櫻内義雄君紹介)(第七六八号)
四九一 同(田中正巳君紹介)(第七六九号)
四九二 バーテンダー資格法制定に関する請願
(亀岡高夫君紹介)(第七七〇号)
四九三 同(河上民雄君紹介)(第七七一号)
四九四 同(木部佳昭君紹介)(第七七二号)
四九五 同(木村武雄君紹介)(第七七三号)
四九六 同(熊谷義雄君紹介)(第七七四号)
四九七 同(齋藤邦吉君紹介)(第七七五号)
四九八 同(白浜仁吉君紹介)(第七七六号)
四九九 同(千葉佳男君紹介)(第七七七号)
五〇〇 同(坪川信三君紹介)(第七七八号)
五〇一 同(八田貞義君紹介)(第七七九号)
五〇二 同(本名武君外一名紹介)(第七八〇
号)
五〇三 同(西村直己君紹介)(第一〇八七
号)
五〇四 視力障害者の援護に関する請願(小沢
辰男君紹介)(第七八一号)
五〇五 同(藏内修治君紹介)(第七八二号)
五〇六 同(齋藤邦吉君紹介)(第七八三号)
五〇七 同(西岡武夫君紹介)(第七八四号)
五〇八 同(橋本龍太郎君紹介)(第七八五
号)
五〇九 同(帆足計君紹介)(第一一〇四号)
五一〇 東北地方に国立心身障害児(者)コロ
ニー設置に関する請願(鈴木善幸君紹
介)(第七九八号)
五一一 季節保育所の国庫補助存続に関する請
願(鈴木善幸君紹介)(第七九九号)
五一二 生活保護基準の引上げ等に関する請願
(一萬田尚登君紹介)(第一〇八四
号)
五一三 柔道整復師法制定に関する請願(一萬
田尚登君紹介)(第一〇八五号)
五一四 同(田中伊三次君紹介)(第一〇八六
号)
五一五 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(
金子一平君紹介)(第一〇八九号)
五一六 同外六件(亀山孝一君紹介)(第一〇
九〇号)
五一七 同(和爾俊二郎君紹介)(第一〇九一
号)
五一八 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(井上泉君紹介)(第一〇九
二号)
五一九 同(石橋政嗣君紹介)(第一〇九三
号)
五二〇 同(枝村要作君紹介)(第一〇九四
号)
五二一 同(太田一夫君紹介)(第一〇九五
号)
五二二 同(久保三郎君紹介)(第一〇九六
号)
五二三 同(島本虎三君紹介)(第一〇九七
号)
五二四 同(野間千代三君紹介)(第一〇九八
号)
五二五 同(八木一男君紹介)(第一〇九九
号)
五二六 同(山田耻目君紹介)(第一一〇〇
号)
五二七 同(山本政弘君紹介)(第一一〇一
号)
五二八 同(米田東吾君紹介)(第一一〇二
号)
五二九 同(渡辺芳男君紹介)(第一一〇三
号)
五三〇 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(井村重雄君紹介)(第一一二七号)
五三一 同(小澤太郎君紹介)(第一一二八
号)
五三二 同(南條徳男君紹介)(第一一九一
号)
五三三 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外一件(上林山榮吉君紹介)(第
一一二九号)
五三四 同外一件(上林山榮吉君紹介)(第一
二七五号)
五三五 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
二件(木野晴夫君紹介)(第一一三〇
号)
五三六 同外八件(藤本孝雄君紹介)(第一一
三一号)
五三七 同外六件(武藤嘉文君紹介)(第一一
三二号)
五三八 同外二件(安井吉典君紹介)(第一一
三三号)
五三九 同外十一件(赤澤正道君紹介)(第一
一八六号)
五四〇 同外五件(大平正芳君紹介)(第一一
八七号)
五四一 同(赤城宗徳君紹介)(第一二八〇
号)
五四二 同外一件(小川半次君紹介)(第一二
八一号)
五四三 同外二件(佐々木秀世君紹介)(第一
二八二号)
五四四 同外一件(砂田重民君紹介)(第一二
八三号)
五四五 同外三件(南條徳男君紹介)(第一二
八四号)
五四六 同外五件(松浦周太郎君紹介)(第一
二八五号)
五四七 同外五件(箕輪登君紹介)(第一二八
六号)
五四八 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(内海清君紹介)(第一一三
九号)
五四九 同(岡沢完治君紹介)(第一一四〇
号)
五五〇 同(春日一幸君紹介)(第一一四一
号)
五五一 同(鈴木一君紹介)(第一一四二号)
五五二 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(小澤太郎君紹介)(第一一四
三号)
五五三 同(南條徳男君紹介)(第一一九二
号)
五五四 老齢福祉年金の増額等に関する請願
(村山喜一君紹介)(第一一五七号)
五五五 同外二十三件(有田喜一君紹介)(第
一一八八号)
五五六 同(山下元利君紹介)(第一一八九
号)
五五七 同外一件(永山忠則君紹介)(第一二
七九号)
五五八 あん摩、マッサージ等の業権擁護に関
する請願(柳田秀一君紹介)(第一一
五八号)
五五九 国立病院、療養所の医師等増員に関す
る請願(中村重光君紹介)(第一一九
〇号)
五六〇 柔道整復師法制定に関する請願(和爾
俊二郎君紹介)(第一一九三号)
五六一 同(阿部喜元君紹介)(第一二七六
号)
五六二 同(村上信二郎君紹介)(第一二七七
号)
五六三 むちうち症総合医療体制の確立等に関
する請願(足立篤郎君紹介)(第一三
三二号)
五六四 同(有田喜一君紹介)(第一三三三
号)
五六五 同(大久保武雄君紹介)(第一三三四
号)
五六六 同(大竹太郎君紹介)(第一三三五
号)
五六七 同(加藤常太郎君紹介)(第一三三六
号)
五六八 同(桂木鉄夫君紹介)(第一三三七
号)
五六九 同(木部佳昭君紹介)(第一三三八
号)
五七〇 同(河野洋平君紹介)(第一三三九
号)
五七一 同(齋藤邦吉君紹介)(第一三四〇
号)
五七二 同(志賀健次郎君紹介)(第一三四一
号)
五七三 同(鈴木善幸君紹介)(第一三四二
号)
五七四 同(世耕政隆君紹介)(第一三四三
号)
五七五 同(綱島正興君紹介)(第一三四四
号)
五七六 同(渡海元三郎君紹介)(第一三四五
号)
五七七 同(登坂重次郎君紹介)(第一三四六
号)
五七八 同(床次徳二君紹介)(第一三四七
号)
五七九 同(丹羽久章君紹介)(第一三四八
号)
五八〇 同(橋本龍太郎君紹介)(第一三四九
号)
五八一 同(濱野清吾君紹介)(第一三五〇
号)
五八二 同(原健三郎君紹介)(第一三五一
号)
五八三 同(古川丈吉君紹介)(第一三五二
号)
五八四 同(堀川恭平君紹介)(第一三五三
号)
五八五 同(本名武君紹介)(第一三五四号)
五八六 同(山口敏夫君紹介)(第一三五五
号)
五八七 同(山手滿男君紹介)(第一三五六
号)
五八八 同(石田幸四郎君紹介)(第一四〇四
号)
五八九 同(小川新一郎君紹介)(第一四〇五
号)
五九〇 同(大野潔君紹介)(第一四〇六号)
五九一 同(正木良明君紹介)(第一四〇七
号)
五九二 同(松本忠助君紹介)(第一四〇八
号)
五九三 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(岡田春夫君紹介)(第一三五七号)
五九四 同(佐藤觀次郎君紹介)(第一三五八
号)
五九五 同(愛知揆一君紹介)(第一五一二
号)
五九六 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(岡田春夫君紹介)(第一三五
九号)
五九七 同(佐藤觀次郎君紹介)(第一三六〇
号)
五九八 同(多賀谷真稔君紹介)(第一四八六
号)
五九九 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
二件(中山マサ君紹介)(第一三六一
号)
六〇〇 同外三件(中川一郎君紹介)(第一四
二五号)
六〇一 同(奥野誠亮君紹介)(第一四八五
号)
六〇二 同(古屋亨君紹介)(第一五一四号)
六〇三 避妊器具の製造販売許可に関する請願
(帆足計君紹介)(第一三六二号)
六〇四 柔道整復師法制定に関する請願(八木
徹雄君紹介)(第一三六三号)
六〇五 同(小川新一郎君紹介)(第一四一〇
号)
六〇六 同(小濱新次君紹介)(第一四一一
号)
六〇七 同(樋上新一君紹介)(第一四一二
号)
六〇八 同(伏木和雄君紹介)(第一四一三
号)
六〇九 同(藤井勝志君紹介)(第一四一四
号)
六一〇 同(中村時雄君紹介)(第一四八七
号)
六一一 視力障害者の援護に関する請願(麻生
良方君紹介)(第一三八三号)
六一二 同(川上貫一君紹介)(第一四一七
号)
六一三 同(田代文久君紹介)(第一四一八
号)
六一四 同(谷口善太郎君紹介)(第一四一九
号)
六一五 同(林百郎君紹介)(第一四二〇号)
六一六 同(松本善明君紹介)(第一四二一
号)
六一七 福岡県に国立がんセンター設置に関す
る請願(大橋敏雄君紹介)(第一四〇
九号)
六一八 理学療法士及び作業療法士受験資格の
特例に関する請願(海部俊樹君紹介)
(第一四一五号)
六一九 同(橋本龍太郎君紹介)(第一四一六
号)
六二〇 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外一件(上林山榮吉君紹介)(第
一四二二号)
六二一 同外十八件(中曽根康弘君紹介)(第
一四二三号)
六二二 バーテンダー資格法制定に関する請願
(中曽根康弘君紹介)(第一四二四
号)
六二三 あん摩、マッサージ等の業権擁護に関
する請願(八木一男君紹介)(第一四
八八号)
六二四 老齢福祉年金の増額等に関する請願
外二十八件(河本敏夫君紹介)(第一
五一三号)
六二五 医師、看護婦の増員に関する請願(神
門至馬夫君紹介)(第一六七三号)
六二六 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外三件(上林山榮吉君紹介)(第
一六七四号)
六二七 同外六件(椎名悦三郎君紹介)(第一
六七五号)
六二八 同外一件(上林山榮吉君紹介)(第一
八〇九号)
六二九 同(坂田道太君紹介)(第一八一〇
号)
六三〇 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(椎名悦三郎君紹介)(第一六七六
号)
六三一 同(田原春次君紹介)(第一六七七
号)
六三二 同(塚田徹君紹介)(第一六七八号)
六三三 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(椎名悦三郎君紹介)(第一六
七九号)
六三四 同(田原春次君紹介)(第一六八〇
号)
六三五 同(塚田徹君紹介)(第一六八一号)
六三六 柔道整復師法制定に関する請願(古川
丈吉君紹介)(第一六八二号)
六三七 同(加藤六月君紹介)(第一八一一
号)
六三八 同(村上勇君紹介)(第一八一二号)
六三九 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(小川半次君紹介)(第一八
〇四号)
六四〇 同(保利茂君紹介)(第一八〇五号)
六四一 クリーニング所の適正配置に関する請
願(小宮山重四郎君紹介)(第一八〇
六号)
六四二 同(西村直己君紹介)(第一八〇七
号)
六四三 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(
永井勝次郎君紹介)(第一八〇八号)
六四四 日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願
(大橋武夫君紹介)(第一八七六号)
六四五 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
外十件(小林信一君紹介)(第一八七
七号)
六四六 同(平林剛君紹介)(第二〇六三号)
六四七 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願外八件(小林信一君紹介)(第
一八七八号)
六四八 同(佐々木更三君紹介)(第一九七三
号)
六四九 同(北山愛郎君紹介)(第二〇六一
号)
六五〇 同(平林剛君紹介)(第二〇六二号)
六五一 バーテンダー資格法制定に関する請願
(坪川信三君紹介)(第一八七九号)
六五二 クリーニング所の適正配置に関する請
願(田中榮一君紹介)(第一八九六
号)
六五三 同(羽田武嗣郎君紹介)(第二〇六八
号)
六五四 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願(上林山榮吉君紹介)(第一九七
〇号)
六五五 同外十一件(久保田円次君紹介)(第
一九七一号)
六五六 満蒙開拓死没者の遺家族援護に関する
請願(小坂善太郎君紹介)(第一九七
二号)
六五七 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
十二件(地崎宇三郎君紹介)(第一九
七四号)
六五八 同(浦野幸男君紹介)(第二〇五九
号)
六五九 同外三件(原田憲君紹介)(第二〇六
〇号)
六六〇 柔道整復師法制定に関する請願(井原
岸高君紹介)(第一九七五号)
六六一 同(永末英一君紹介)(第一九七六
号)
六六二 同(谷川和穗君紹介)(第二〇六四
号)
六六三 日雇労働者健康保険の廃止反対等に関
する請願(山本政弘君紹介)(第一九
七七号)
六六四 老齢福祉年金増額に関する請願(藤井
勝志君紹介)(第二〇六五号)
六六五 老齢者の生活保障に関する請願(藤井
勝志君紹介)(第二〇六六号)
六六六 老齢福祉年金の増額等に関する請願(
丹羽喬四郎君紹介)(第二〇六七号)
六六七 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(伊藤宗一郎君紹介)(第二一一五
号)
六六八 同(北山愛郎君紹介)(第二一一六
号)
六六九 同(坂田道太君紹介)(第二二〇四
号)
六七〇 同(戸叶里子君紹介)(第二三一四
号)
六七一 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(西宮弘君紹介)(第二一一七
号)
六七二 同(戸叶里子君紹介)(第二三一五
号)
六七三 クリーニング所の適正配置に関する請
願(渡海元三郎君紹介)(第二一四五
号)
六七四 同(田中正巳君紹介)(第二二〇六
号)
六七五 同(長谷川四郎君紹介)(第二三一七
号)
六七六 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(内田常雄君紹介)(第二一四六号)
六七七 同外一件(久保三郎君紹介)(第二一
四七号)
六七八 同(中川一郎君紹介)(第二一四八
号)
六七九 同(藤波孝生君紹介)(第二一四九
号)
六八〇 同外一件(白浜仁吉君紹介)(第二三
一九号)
六八一 同(早川崇君紹介)(第二三二〇号)
六八二 衛生検査技師法の一部改正に関する請
願(米内山義一郎君紹介)(第二一五
〇号)
六八三 柔道整復師法制定に関する請願(吉田
之久君紹介)(第二一五一号)
六八四 同(藤井勝志君紹介)(第二二〇七
号)
六八五 同(武藤嘉文君紹介)(第二二〇八
号)
六八六 同(早川崇君紹介)(第二三一八号)
六八七 登録医制度反対等に関する請願(谷口
善太郎君紹介)(第二三一三号)
六八八 視力障害者の援護に関する請願(戸叶
里子君紹介)(第二三一六号)
六八九 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(石田博英君紹介)(第二四〇五号)
六九〇 同(粟山秀君紹介)(第二五九七号)
六九一 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(石田博英君紹介)(第二四〇
六号)
六九二 同(河野洋平君紹介)(第二四〇七
号)
六九三 同(粟山秀君紹介)(第二五九八号)
六九四 柔道整復師法制定に関する請願(田村
良平君紹介)(第二四〇八号)
六九五 同(竹内黎一君紹介)(第二五一五
号)
六九六 国立村山療養所の結核病床廃止反対に
関する請願(本島百合子君紹介)(第
二四〇九号)
六九七 視力障害者の援護に関する請願(本島
百合子君紹介)(第二四一〇号)
六九八 満蒙開拓死没者の遺家族援護に関する
請願外一件(小川平二君紹介)(第二
五一三号)
六九九 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(進藤一馬君紹介)(第二五
一四号)
七〇〇 原爆被害者援護法制定に関する請願
(戸叶里子君紹介)(第二六六一号
)
七〇一 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(吉田泰造君紹介)(第二六六二号)
七〇二 同外二件(橋本龍太郎君紹介)(第二
七四二号)
七〇三 医師、看護婦の増員に関する請願(實
川清之君紹介)(第二七四一号)
七〇四 同(木原実君紹介)(第二八一一号)
七〇五 同(神門至馬夫君紹介)(第二八一二
号)
七〇六 戦没者等の妻に対する特別給付金の不
均衡是正に関する請願(粟山秀君紹
介)(第二八〇二号)
七〇七 戦傷病者に対する傷病恩給等を生活保
護法の収入対象より除外に関する請願
(粟山秀君紹介)(第二八〇三号)
七〇八 同(小川半次君紹介)(第二八〇四
号)
七〇九 戦傷病者特別援護法の一部改正に関す
る請願(原健三郎君紹介)(第二八〇
五号)
七一〇 同(粟山秀君紹介)(第二八〇六号)
七一一 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(篠田弘作君紹介)(第二八一〇号)
七一二 老齢福祉年金の増額等に関する請願
(堂森芳夫君紹介)(第二八一三号)
七一三 満蒙開拓死没者の遺家族援護に関する
請願外四件(井出一太郎君紹介)(第
二八七七号)
七一四 医師、看護婦の増員に関する請願(木
原実君紹介)(第二八七八号)
七一五 同(實川清之君紹介)(第二八七九
号)
七一六 同外一件(阿部助哉君紹介)(第二九
一八号)
七一七 同(神門至馬夫君紹介)(第二九一九
号)
七一八 同外二件(木原実君紹介)(第三〇〇
七号)
七一九 老齢福祉年金の増額等に関する請願
(神門至馬夫君紹介)(第二九二〇
号)
七二〇 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(小泉純也君紹介)(第二九二一
号)
七二一 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(多賀谷真稔君紹介)(第二九二二
号)
七二二 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(多賀谷真稔君紹介)(第二九
二三号)
七二三 戦傷病者に対する障害年金等の不均衡
是正に関する請願(藤本孝雄君紹介)
(第二九二四号)
七二四 戦傷病者等の妻に対する特別給付金の
不均衡是正に関する請願(藤本孝雄君
紹介)(第二九二五号)
七二五 社会福祉事業法等の一部改正に関する
請願(藤本孝雄君紹介)(第二九二六
号)
七二六 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(受田新吉君紹介)(第二九
七九号)
七二七 登録医制度反対に関する請願(本島百
合子君紹介)(第二九九二号)
七二八 クリーニング所の適正配置に関する請
願(齋藤邦吉君紹介)(第三〇〇八
号)
七二九 管理栄養士養成施設卒業者の国家試験
制度確立等に関する請願(田中伊三次
君紹介)(第三〇〇九号)
七三〇 医師、看護婦の増員に関する請願(井
手以誠君紹介)(第三〇三九号)
七三一 同(佐野憲治君紹介)(第三〇四〇
号)
七三二 同(中嶋英夫君紹介)(第三〇四一
号)
七三三 同外八十五件(米内山義一郎君紹介)
(第三〇四二号)
七三四 同(三木喜夫君紹介)(第三一一七
号)
七三五 同(村山喜一君紹介)(第三一一八
号)
七三六 同(森本靖君紹介)(第三一一九号)
七三七 同(石橋政嗣君紹介)(第三一五六
号)
七三八 同(稻村隆一君紹介)(第三一五七
号)
七三九 同外二件(河野正君紹介)(第三一五
八号)
七四〇 同(栗林三郎君紹介)(第三一五九
号)
七四一 同(柴田健治君紹介)(第三一六〇
号)
七四二 同(田中武夫君紹介)(第三一六一
号)
七四三 同(横山利秋君紹介)(第三一六二
号)
七四四 同(井岡大治君紹介)(第三二〇二
号)
七四五 同(實川清之君紹介)(第三二〇三
号)
七四六 同(平等文成君紹介)(第三二〇四
号)
七四七 同(三木喜夫君紹介)(第三二〇五
号)
七四八 同(依田圭五君紹介)(第三二〇六
号)
七四九 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
四件(大久保武雄君紹介)(第三〇四
三号)
七五〇 同外八件(八田貞義君紹介)(第三〇
四四号)
七五一 同(原健三郎君紹介)(第三〇四五
号)
七五二 同外二件(粟山秀君紹介)(第三〇四
六号)
七五三 同外五件(坂田道太君紹介)(第三一
二〇号)
七五四 同外三件(武藤嘉文君紹介)(第三一
二一号)
七五五 同外五件(八木徹雄君紹介)(第三一
二二号)
七五六 同(荒木萬壽夫君紹介)(第三二〇〇
号)
七五七 同外十三件(菅太郎君紹介)(第三二
〇一号)
七五八 柔道整復師法制定に関する請願(増岡
博之君紹介)(第三一一四号)
七五九 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(増岡博之君紹介)(第三一一五号)
七六〇 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(増岡博之君紹介)(第三一一
六号)
七六一 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(荒木萬壽夫君紹介)(第三
二五一号)
七六二 医師、看護婦の増員に関する請願(板
川正吾君紹介)(第三二五二号)
七六三 同(川崎寛治君紹介)(第三二五三
号)
七六四 同外二件(河野正君紹介)(第三二五
四号)
七六五 同(久保三郎君紹介)(第三二五五
号)
七六六 同外一件(神門至馬夫君紹介)(第三
一五六号)
七六七 同(武藤山治君紹介)(第三二五七
号)
七六八 同(山本政弘君紹介)(第三二五八
号)
七六九 同(川上貫一君紹介)(第三三一八
号)
七七〇 同(神門至馬夫君紹介)(第三三一九
号)
七七一 同(田代文久君紹介)(第三三二〇
号)
七七二 同(谷口善太郎君紹介)(第三三二一
号)
七七三 同(林百郎君紹介)(第三三二二号)
七七四 同(松本善明君紹介)(第三三二三
号)
七七五 同(森本靖君紹介)(第三三二四号)
七七六 同(山本幸一君紹介)(第三三九五
号)
七七七 同外六件(八木一男君紹介)(第三四
二一号)
七七八 クリーニング所の適正配置に関する請
願(木部佳昭君紹介)(第三二五九
号)
七七九 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
一件(古屋亨君紹介)(第三二六〇
号)
七八〇 同外六件(松野頼三君紹介)(第三二
六一号)
七八一 同外三件(毛利松平君紹介)(第三二
六二号)
七八二 衛生検査技師法の一部改正に関する請
願(内藤良平君紹介)(第三二六三
号)
七八三 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(松本善明君紹介)(第三二八六号)
七八四 原爆被害者援護法制定に関する請願
(谷口善太郎君紹介)(第三三二五
号)
七八五 同(岡本隆一君紹介)(第三三九〇
号)
七八六 同外一件(河野正君紹介)(第三三九
一号)
七八七 同外一件(楢崎弥之助君紹介)(第三
三九二号)
七八八 同(柳田秀一君紹介)(第三三九三
号)
七八九 管理栄養士養成施設卒業者の国家試験
制度確立等に関する請願(折小野良一
君紹介)(第三三七〇号)
七九〇 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(田畑金光君紹介)(第三三七
二号)
七九一 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(田畑金光君紹介)(第三三七三号)
七九二 原水爆被害者援護法制定等に関する請
願(岡本隆一君紹介)(第三三九四
号)
七九三 登録医制度反対等に関する請願(河野
正君紹介)(第三三九六号)
七九四 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外六件(中曽根康弘君紹介)(第
三四二〇号)
七九五 原爆被害者援護法制定に関する請願
(原茂君紹介)(第三四五五号)
七九六 同(渡辺芳男君紹介)(第三四五六
号)
七九七 医師、看護婦の増員に関する請願外二
件(山本弥之助君紹介)(第三四五
七号)
七九八 同(板川正吾君紹介)(第三五〇一
号)
七九九 同(稻村隆一君紹介)(第三五〇二
号)
八〇〇 同外一件(河野正君紹介)(第三五〇
三号)
八〇一 同(栗林三郎君紹介)(第三五〇四
号)
八〇二 同(田中武夫君紹介)(第三五〇五
号)
八〇三 同外六件(川上貫一君紹介)(第三五
六三号)
八〇四 同(河野正君紹介)(第三五六四号)
八〇五 同(柴田健治君紹介)(第三五六五
号)
八〇六 同外五件(田代文久君紹介)(第三五
六六号)
八〇七 同外六件(谷口善太郎君紹介)(第三
五六七号)
八〇八 同外三件(林百郎君紹介)(第三五六
八号)
八〇九 同外九件(松本善明君紹介)(第三五
六九号)
八一〇 同外一件(佐藤觀次郎君紹介)(第三
六七三号)
八一一 同(千葉佳男君紹介)(第三六七四
号)
八一二 同(村山喜一君紹介)(第三六七五
号)
八一三 同(米内山義一郎君紹介)(第三六七
六号)
八一四 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(板川正吾君紹介)(第三四九九号)
八一五 同(平林剛君紹介)(第三五〇〇号)
八一六 同(井上泉君紹介)(第三五七〇号)
八一七 同(大出俊君紹介)(第三五七一号)
八一八 同(河野正君紹介)(第三五七二号)
八一九 同(小林信一君紹介)(第三五七三
号)
八二〇 同外二件(田中武夫君紹介)(第三五
七四号)
八二一 同(只松祐治君紹介)(第三五七五
号)
八二二 同(谷口善太郎君紹介)(第三五七六
号)
八二三 同(成田知巳君紹介)(第三五七七
号)
八二四 同(山口鶴男君紹介)(第三五七八
号)
八二五 同(山本政弘君紹介)(第三五七九
号)
八二六 同(米田東吾君紹介)(第三五八〇
号)
八二七 同(野間千代三君紹介)(第三六七八
号)
八二八 同外一件(門司亮君紹介)(第三六七
九号)
八二九 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(河本敏夫君紹介)(第三五六
一号)
八三〇 各種福祉年金の併給限度緩和に関する
請願(佐藤洋之助君紹介)(第三五六
二号)
八三一 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
一件(進藤一馬君紹介)(第三六七二
号)
八三二 原水爆被害者援護法制定等に関する請
願(玉置一徳君紹介)(第三六七七
号)
八三三 医療保険制度改革試案反対に関する請
願(松本善明君紹介)(第三七四〇
号)
八三四 登録医制度及び医療保険制度改革試案
反対等に関する請願(松本善明君紹
介)(第三七四一号)
八三五 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(井上泉君紹介)(第三七四二号)
八三六 同(松本善明君紹介)(第三七四三
号)
八三七 同(八百板正君紹介)(第三七四四
号)
八三八 同(山口鶴男君紹介)(第三七四五
号)
八三九 同(井上泉君紹介)(第三八二九号)
八四〇 同(小川三男君紹介)(第三八三〇
号)
八四一 同外二件(加藤万吉君紹介)(第三八
三一号)
八四二 同(山口鶴男君紹介)(第三八三二
号)
八四三 医師、看護婦の増員に関する請願(佐
々木更三君紹介)(第三七四六号)
八四四 同外一件(佐藤觀次郎君紹介)(第三
七四七号)
八四五 同(楢崎弥之助君紹介)(第三七四八
号)
八四六 同(八木一男君紹介)(第三七四九
号)
八四七 同外三件(佐藤觀次郎君紹介)(第三
八二八号)
八四八 同外一件(佐藤觀次郎君紹介)(第三
八八六号)
八四九 クリーニング所の適正配置に関する請
願(大石武一君紹介)(第三七五六
号)
八五〇 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(小山長規君紹介)(第三七六
一号)
八五一 同(黒金泰美君紹介)(第三七六二
号)
八五二 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願外一件(大石武一君紹介)(第三
七六三号)
八五三 心配ごと相談所補助金の増額に関する
請願(藏内修治君紹介)(第三七六六
号)
八五四 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(中尾栄一君紹介)(第三八二三号)
八五五 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(中尾栄一君紹介)(第三八二
四号)
八五六 国立療養所山梨清楽荘の重症心身障害
児(者)病床増設に関する請願(中尾
栄一君紹介)(第三八二五号)
八五七 原爆被害者援護法制定に関する請願
(斉藤正男君紹介)(第三八二六号)
八五八 同外三十九件(下平正一君紹介)(第
三八二七号)
八五九 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
外二件(荒木萬壽夫君紹介)(第三八
八五号)
八六〇 医療労働者の増員及び労働条件改善等
に関する請願(川上貫一君紹介)(第
三八九三号)
八六一 同(田代文久君紹介)(第三八九四
号)
八六二 同(谷口善太郎君紹介)(第三八九五
号)
八六三 同(林百郎君紹介)(第三八九六号)
八六四 同(松本善明君紹介)(第三八九七
号)
八六五 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(實川清之君紹介)(第三九九二号)
八六六 同(山口鶴男君紹介)(第三九九三
号)
八六七 同(山口鶴男君紹介)(第四〇四六
号)
八六八 原爆被害者援護法制定に関する請願(
竹本孫一君紹介)(第三九九四号)
八六九 原水爆被害者援護法制定等に関する請
願(永末英一君紹介)(第三九九五
号)
八七〇 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(内田常雄君紹介)(第四〇三六号)
八七一 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(内田常雄君紹介)(第四〇三
七号)
八七二 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(大坪保雄君紹介)(第四〇三
八号)
八七三 同(世耕政隆君紹介)(第四〇五一
号)
八七四 同(加藤万吉君紹介)(第四一一八
号)
八七五 特例老齢年金制度改正に関する請願(
中嶋英夫君紹介)(第四〇三九号)
八七六 同(平林剛君紹介)(第四〇四〇号)
八七七 同(大出俊君紹介)(第四一一五号)
八七八 同(野間千代三君紹介)(第四一一六
号)
八七九 同(加藤万吉君紹介)(第四一一七
号)
八八〇 医療労働者の増員及び労働条件改善等
に関する請願(川上貫一君紹介)(第
四〇四一号)
八八一 同(田代文久君紹介)(第四〇四二
号)
八八二 同(谷口善太郎君紹介)(第四〇四三
号)
八八三 同(林百郎君紹介)(第四〇四四号)
八八四 同(松本善明君紹介)(第四〇四五
号)
八八五 老齢福祉年金の増額等に関する請願外
二件(世耕政隆君紹介)(第四〇五二
号)
八八六 同外二件(渡海元三郎君紹介)(第四
〇五三号)
八八七 同外二件(堀川恭平君紹介)(第四〇
八二号)
八八八 同(荒舩清十郎君外二名紹介)(第四
二一号)
八八九 同外四十件(船田中君紹介)(第四一
一二号)
八九〇 医療保険制度における助産の給付に関
する請願(山下元利君紹介)(第四〇
六〇号)
八九一 医師、看護婦の増員に関する請願(井
岡大治君紹介)(第四一一三号)
八九二 同(阪上安太郎君紹介)(第四一一四
号)
八九三 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(小坂善太郎君紹介)(第四一一九
号)
八九四 医療労働者の増員及び労働条件改善等
に関する請願(小川三男君紹介)(第
四一四九号)
八九五 同(川上貫一君紹介)(第四二三八
号)
八九六 同(田代文久君紹介)(第四二三九
号)
八九七 同(谷口善太郎君紹介)(第四二四〇
号)
八九八 同(林百郎君紹介)(第四二四一号)
八九九 同(松本善明君紹介)(第四二四二
号)
九〇〇 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(黒金泰美君紹介)(第四一五〇号)
九〇一 同外一件(瀬戸山三男君紹介)(第四
一五一号)
九〇二 同(増田甲子七君紹介)(第四一五二
号)
九〇三 同外一件(内田常雄君紹介)(第四二
三二号)
九〇四 老齢福祉年金の増額等に関する請願(
福永健司君外三名紹介)(第四一五三
号)
九〇五 同(青木正久君外一名紹介)(第四三
〇七号)
九〇六 特例老齢年金制度改正に関する請願(
曾祢益君紹介)(第四一六六号)
九〇七 同(門司亮君紹介)(第四一六七号)
九〇八 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(川上貫一君紹介)(第四二三三号)
九〇九 同(木原実君紹介)(第四二三四
号)
九一〇 同(田代文久君紹介)(第四二三五
号)
九一一 同(谷口善太郎君紹介)(第四二三六
号)
九一二 医師、看護婦の増員に関する請願外五
件(木原実君紹介)(第四二三七号)
九一三 心配ごと相談所補助金の増額に関する
請願(藏内修治君紹介)(第四三〇二
号)
九一四 生活保護制度改善に関する請願(中澤
茂一君紹介) (第四三〇三号)
九一五 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(中澤茂一君紹介)(第四三〇
四号)
九一六 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(粟山秀君紹介)(第四三〇五
号)
九一七 同(八田貞義君紹介)(第四三〇六
号)
九一八 医師、看護婦の増員に関する請願(平
林剛君紹介)(第四三五〇号)
九一九 同外五件(下平正一君紹介)(第四四
〇三号)
九二〇 せき髄損傷障害者の援護に関する請願
(石橋政嗣君紹介)(第四四〇〇号)
九二一 外傷性せき髄損傷障害者の援護に関す
る請願(石橋政嗣君紹介)(第四四〇
一号)
九二二 心配ごと相談所補助金の増額に関する
請願(藏内修治君紹介)(第四四〇二
号)
九二三 観光開発にする自然保護施策の強化に
関する請願(井出一太郎君紹介)(第
四四二八号)
九二四 同(小川平二君紹介)(第四四二九
号)
九二五 同(小沢貞孝君紹介)(第四四三〇
号)
九二六 同(吉川久衛君紹介)(第四四三一
号)
九二七 同(小坂善太郎君紹介)(第四四三二
号)
九二八 同(下平正一君紹介)(第四四三三
号)
九二九 同(中澤茂一君紹介)(第四四三四
号)
九三〇 同(羽田武嗣郎君紹介)(第四四三五
号)
九三一 同(林百郎君紹介)(第四四三六号)
九三二 同(原茂君紹介)(第四四三七号)
九三三 同(平等文成君紹介)(第四四三八
号)
九三四 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
外五件(大野市郎君紹介)(第四五二
三号)
九三五 原爆被害者援護法制定に関する請願(
大原亨君紹介)(第四五二四号)
九三六 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(加藤六月君紹介)(第四五
二五号)
九三七 医療労働者の増員及び労働条件改善等
に関する請願(川上貫一君紹介)(第
四五二六号)
九三八 同(谷口善太郎君紹介)(第四五二七
号)
九三九 同(林百郎君紹介)(第四五二八号)
九四〇 老齢福祉年金の増額等に関する請願外
五件(原健三郎君紹介)(第四五二九
号)
九四一 医療保険制度改革試案反対に関する請
願(松本善明君紹介)(第四五三〇
号)
九四二 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(松本善明君紹介)(第四五三一号)
九四三 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(
内田常雄君紹介)(第四五八四号)
九四四 老齢福祉年金の増額等に関する請願(
小宮山重四郎君外一名紹介)(第四五
八五号)
九四五 医療保険制度改悪反対等に関する請願
外四件(神門至馬夫君紹介)(第四五
八六号)
九四六 日雇労働者健康保険制度改善に関する
請願外一件(西風勲君紹介)(第四五
八七号)
九四七 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願
(廣瀬正雄君紹介)(第四九六九号)
九四八 観光開発に対する自然保護施策の強化
に関する請願(増田甲子七君紹介)(
第四九七八号)
九四九 原水爆被害者援護法制定等に関する請
願(井出一太郎君紹介)(第五〇四〇
号)
九五〇 原爆被害者援護法制度に関する請願(
吉川久衛君紹介)(第五〇四一号)
九五一 同(下平正一君紹介)(第五〇四二
号)
九五二 同(中澤茂一君紹介)(第五〇四三
号)
九五三 同(羽田武嗣郎君紹介)(第五〇四四
号)
九五四 同(原茂君紹介)(第五〇四五号)
九五五 同(平等文成君紹介)(第五〇四六
号)
九五六 各種福祉年金の併給限度撤廃に関する
請願(齋藤邦吉君紹介)(第五〇六八
号)
九五七 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
一件(黒金泰美君紹介)(第五〇六九
号)
九五八 同外二件(小坂善太郎君紹介)(第五
〇七〇号)
九五九 同外一件(松澤雄藏君紹介)(第五〇
七一号)
九六〇 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(羽田武嗣郎君紹介)(第五
一〇七号)
九六一 医師、看護婦の増員に関する請願(八
田貞義君紹介)(第五一〇八号)
九六二 医療保険制度改革試案反対に関する請
願(加藤勘十君紹介)(第五一八三
号)
九六三 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(田畑金光君紹介)(第五一八
四号)
九六四 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
六件(小川平二君紹介)(第五二五一
号)
九六五 民営職業紹介事業の手数料改正に関す
る請願(齋藤邦吉君紹介)(第五二八
三号)
九六六 原爆被害者援護法制定に関する請願
(神近市子君紹介)(第五四〇八号)
九六七 同(本島百合子君紹介)(第五四〇九
号)
九六八 美容師法の一部改正に関する請願(世
耕政(隆)君紹介)(第五四一〇号)
九六九 しんきゅうマッサージの健康保険適用
改善に関する請願(池田清志君紹介)
(第五四一一号)
九七〇 阿久根市の三笠簡易水道事業国庫補助
に関する請願(池田清志君紹介)(第
五四一二号)
九七一 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
六件(小沢辰男君紹介)(第五四六九
号)
九七二 戦争犯罪裁判関係者に見舞金支給に関
する請願(村上信二郎君紹介)(第五
四七〇号)
九七三 日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願
(金子岩三君紹介)(第五六〇三号)
九七四 原爆被害者援護法制定に関する請願
(神近市子君紹介)(第五九一三号)
九七五 同(本島百合子君紹介)(第五九一四
号)
九七六 引揚医師の免許及び試験の特例に関す
る請願(中山マサ君紹介)(第五九一
五号)
九七七 清掃事業の地方自治体直営化による転
廃業者等補償救済に関する請願(安井
吉典君紹介)(第六〇三六号)
九七八 同(荒舩清十郎君紹介)(第六一四九
号)
九七九 同(坪川信三君紹介)(第六一五〇
号)
九八〇 バーテンダー資格法制定に関する請願
(一萬田尚登君紹介)(第六〇五八
号)
九八一 同(村上勇君紹介)(第六〇五九号)
九八二 医療保険制度の改悪反対等に関する請
願(和田耕作君紹介)(第六〇六一
号)
九八三 生活保護基準の引上げに関する請願
(和田耕作君紹介)(第六〇六二号)
九八四 老後の保障に関する請願(和田耕作君
紹介)(第六〇六三号)
九八五 児童福祉法の入院助産制度改善に関す
る請願(和田耕作君紹介)(第六〇六
四号)
九八六 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(小林信一君紹介)(第六〇六五号)
九八七 同(山本政弘君紹介)(第六〇六六
号)
九八八 日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願
(池田清志君紹介)(第六〇六七号)
九八九 同(臼井莊一君紹介)(第六〇六八
号)
九九〇 同(小沢辰男君紹介)(第六〇六九
号)
九九一 同(大坪保雄君紹介)(第六〇七〇
号)
九九二 同(小泉純也君紹介)(第六〇七一
号)
九九三 同(小坂善太郎君紹介)(第六〇七二
号)
九九四 同(田川誠一君紹介)(第六〇七三
号)
九九五 同(永山忠則君紹介)(第六〇七四
号)
九九六 同(橋本龍太郎君紹介)(第六〇七五
号)
九九七 同(細田吉藏君紹介)(第六〇七六
号)
九九八 同(瀬戸山三男君紹介)(第六一五六
号)
九九九 老齢福祉年金の増額等に関する請願外
一件(渡海元三郎君紹介)(第六〇七
七号)
一〇〇〇 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保
に関する請願(臼井莊一君紹介)(第
六一五五号)
一〇〇一 特例老齢年金制度改正に関する請願外
一件(大野潔君紹介)(第六一六〇
号)
一〇〇二 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
三件(仮谷忠男君紹介)(第六一九三
号)
一〇〇三 同外二件(田村良平君紹介)(第六一
九四号)
一〇〇四 同外三件(赤城宗徳君紹介)(第六三
二六号)
一〇〇五 清掃事業の地方自治体直営化による転
廃業者等補償救済に関する請願(鯨岡
兵輔君紹介)(第六一九五号)
一〇〇六 老齢福祉年金の増額等に関する請願(
地崎宇三郎君紹介)(第六一九六号)
一〇〇七 バーテンダー資格法制定に関する請願
(森山欽司君紹介)(第六一九七号)
一〇〇八 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保
に関する請願(坂田英一君紹介)(第六
一九八号)
一〇〇九 同(四宮久吉君紹介)(第六一九九
号)
一〇一〇 同外一件(内藤隆君紹介)(第六二〇
〇号)
一〇一一 同(中川一郎君紹介)(第六二〇一
号)
一〇一二 同(永山忠則君紹介)(第六二〇二
号)
一〇一三 同(馬場元治君紹介)(第六二〇三
号)
一〇一四 同(古井喜實君紹介)(第六二〇四
号)
一〇一五 同(古川丈吉君紹介)(第六二〇五
号)
一〇一六 同(臼井莊一君紹介)(第六三二七
号)
一〇一七 同(菅太郎君紹介)(第六三二八号)
一〇一八 同(吉川久衛君紹介)(第六三二九
号)
一〇一九 医療保険制度改革試案反対に関する請
願(島本虎三君紹介)(第六三三〇
号)
一〇二〇 ろうあ児施設金町学園児の就学に関す
る請願(大原亨君紹介)(第六四〇三
号)
一〇二一 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願(
井出一太郎君紹介)(第六四三六号)
一〇二二 同(小川平二君紹介)(第六四三七
号)
一〇二三 同外九件(神田博君紹介)(第六四三
八号)
一〇二四 同外三件(斎藤寿夫君紹介)(第六四
三九号)
一〇二五 原爆被害者援護法制定に関する請願(
神近市子君紹介)(第六四四〇号)
一〇二六 同(本島百合子君紹介)(第六四四一
号)
一〇二七 同(八田貞義君紹介)(第六四四二
号)
一〇二八 同外二件(島本虎三君紹介)(第六五
九七号)
一〇二九 同(武部文君紹介)(第六五九八号)
一〇三〇 同外一件(中澤茂一君紹介)(第六五
九九号)
一〇三一 同(畑和君紹介)(第六六〇〇号)
一〇三二 同外一件(原茂君紹介)(第六六〇一
号)
一〇三三 同(広瀬秀吉君紹介)(第六六〇二
号)
一〇三四 同(山田耻目君紹介)(第六六〇三
号)
一〇三五 同(愛知揆一君紹介)(第六八五五
号)
一〇三六 同外一件(大原亨君紹介)(第六八五
六号)
一〇三七 同(岡本茂君紹介)(第六八五七号)
一〇三八 同(坂田道太君紹介)(第六八五八
号)
一〇三九 同(竹内黎一君紹介)(第六八五九
号)
一〇四〇 同(只松祐治君紹介)(第六八六〇
号)
一〇四一 同外一件(永山忠則君紹介)(第六八
六一号)
一〇四二 同(長谷川正三君紹介)(第六八六二
号)
一〇四三 同(八田貞義君紹介)(第六八六三
号)
一〇四四 同(森田重次郎君紹介)(第六八六四
号)
一〇四五 特例老齢年金制度改正に関する請願(
木原津與志君紹介)(第六四四三号)
一〇四六 同(金子岩三君紹介)(第六四四四
号)
一〇四七 同(石橋政嗣君紹介)(第六六〇四
号)
一〇四八 同(中村重光君紹介)(第六六〇五
号)
一〇四九 同(白浜仁吉君紹介)(第六八九〇
号)
一〇五〇 同(綱島正興君紹介)(第六八九一
号)
一〇五一 動員学徒、女子挺身隊等の戦争犠牲者
援護に関する請願(砂原格君紹介)(
第六四四五号)
一〇五二 医師、看護婦の増員に関する請願(島
本虎三君紹介)(第六四四六号)
一〇五三 同(松本善明君紹介)(第六四四七
号)
一〇五四 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保
に関する請願(坪川信三君紹介)(第
六四四八号)
一〇五五 同(山下元利君紹介)(第六四四九
号)
一〇五六 同(川野芳滿君紹介)(第六六〇八
号)
一〇五七 同(辻寛一君紹介)(第六六〇九号)
一〇五八 同(渡海元三郎君紹介)(第六八九二
号)
一〇五九 同(賀屋興宣君紹介)(第七〇二六
号)
一〇六〇 医療保険制度改悪反対等に関する請願
(谷口善太郎君紹介)(第六六〇六
号)
一〇六一 同(松本善明君紹介)(第六六〇七
号)
一〇六二 清掃事業の地方自治体直営化による転
廃業者等補償救済に関する請願(奥野
誠亮君紹介)(第六八一八号)
一〇六三 同(田中榮一君紹介)(第六八一九
号)
一〇六四 同(福永健司君紹介)(第六八二〇
号)
一〇六五 磐梯朝日国立公園に羽黒山国民休暇村
設置に関する請願(阿部昭吾君紹介)
(第六八八九号)
一〇六六 同(安宅常彦君外一名紹介)(第七〇
二四号)
一〇六七 原爆被害者援護に関する請願(猪俣浩
三君紹介)(第六八九三号)
一〇六八 同外二件(平等文成君紹介)(第六八
九四号)
一〇六九 同(下平正一君紹介)(第七〇二三
号)
一〇七〇 日本沿岸の沈没艦船調査に関する請願
(大橋武夫君紹介)(第七〇二五号)
一〇七一 清掃事業の地方自治体直営化による転
廃業者等補償救済に関する請願(岡崎
英城君紹介)(第七〇九八号)
一〇七二 同(野呂恭一君紹介)(第七〇九九
号)
一〇七三 長寿年金共済事業の認可に関する請願
(大橋敏雄君紹介)(第七一〇七号)
一〇七四 医療保険制度の改悪反対等に関する請
願(大橋敏雄君紹介)(第七一〇八
号)
一〇七五 生活保護基準の引上げに関する請願(
大橋敏雄君紹介)(第七一〇九号)
一〇七六 老後の保障に関する請願(大橋敏雄君
紹介)(第七一一〇号)
一〇七七 児童福祉法の入院助産制度改善に関す
る請願(大橋敏雄君紹介)(第七一一
一号)
一〇七八 ソ連長期抑留者の処遇に関する請願外
三件(秋田大助君紹介)(第七一一二
号)
一〇七九 同(受田新吉君紹介)(第七一一三
号)
一〇八〇 同外一件(神田大作君紹介)(第七一
一四号)
一〇八一 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保
に関する請願(秋田大助君紹介)(第
七一一五号)
一〇八二 同(小澤太郎君紹介)(第七一一六
号)
一〇八三 同外一件(奥野誠亮君紹介)(第七一
一七号)
一〇八四 同(竹内黎一君紹介)(第七一一八
号)
一〇八五 特例老齢年金制度改正に関する請願外
二件(春日一幸君紹介)(第七一一九
号)
一〇八六 原爆被害者援護に関する請願(北山愛
郎君紹介)(第七一二〇号)
追加日程
一 管理栄養士養成施設卒業者の国家試験制度
確立等に関する請願(金子岩三君紹介)(第
七一二六号)
二 精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関
する請願(小沢辰男君紹介)(第七一二七
号)
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/0
-
001・八田貞義
○八田委員長 これより会議を開きます。
この際、厚生大臣から十勝沖地震による被害状況等について発言を求められておりますので、これを許します。厚生大臣園田直君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/1
-
002・園田直
○園田国務大臣 一九六八年十勝沖地震については、すでに十六日の本委員会で御報告を申し上げたところでありますが、その後判明した被害は、北海道、青森県を中心として岩手県、宮城県、秋田県に及び、死者四十六名、行くえ不名四名、負傷三百二十二人、家屋の全壊、全焼六百四十三世帯、同半壊、半焼二千八百三十六世帯となっております。
不幸にしてなくなられた方々の御冥福を各位とともにお祈りするとともに、御遺族に対しましては深く哀悼の意を表するところであります。
また、各種の被害をこうむられた方々には、心から御同情を申し上げるとともに、すみやかなる再起を切に念願するものであります。
なお、老人、身体障害者、児童等の社会福祉施設などに収容されておる人々につきましては、幸いにも、職員を含め、負傷等の事故がなかったことをあわせて御報告を申し上げます。
次に、今回の災害に際してとった措置は次のとおりであります。お手元に配付いたしました書類の報告に書いてございますが、五月十六日災害発生のあった即日、青森県八戸市に災害救助法を適用したのをはじめとして、現在までに青森県下の十三市町村にこれを適用し、被災者の応急救助に万全を期しております。災害救助法が逐次追加になりましたのは、電話の不通のために人力による連絡のために、逐次追加になったわけであります。すなわち、災害救助法を適用した市町村においては、すみやかに被災者の応急収容を行なうとともに、水道の被害の発生したところにおいては直ちに自衛隊の協力等を得て給水を実施し、まだ復旧しない箇所においては、給水をなお続行中であります。水道施設の被害は、北海道、青森県、宮城県及び岩手県にわたっており、そのうち特に被害の大きなものは、函館市、青森市、八戸市及びむつ市等でありますが、被災後二、三日で大部分は応急復旧を完了し、目下復旧作業中のものについても、今明日中には全部応急仮工事を完了して通水できる見通しであります。室蘭市が本日、八戸市が二十四日、上北町が本日、以上の三カ所が今明日に通水して、これで一応仮工事は終わるわけでございます。
そのほか応急仮設住宅等の対策も適時進めております。
次に、被災地における防疫対策としては、災害発生直後から避難所及び浸水地帯住民に対して重点的に検病調査を行ない、伝染病の早期発見、流行の防止につとめるとともに、飲料水の管理については、井戸水の水質検査の実施、消毒の強化等を行なっております。
また、被災地である北海道、青森県、岩手県管下の十五市町村について、清潔、消毒方法を実施いたしております。現在までのところ被災地においては、伝染病の発生を見ておりません。
このほかに、日本赤十字社においても、負傷者等の医療に万全を期するため、青森県において九個班、北海道において四個班が活動し、また、毛布、衣料、日用品等の救護物資を現地に急送いたしました。
以上のごとき対策を進めているところでありますが、今後ともこれが対策に万全を期し、被災地の応急復旧と人心の安定に全力を尽くしてまいりたいと考えております。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/2
-
003・八田貞義
○八田委員長 この際、おはかりいたします。
理事佐々木義武君から理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/3
-
004・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。
次に、理事の補欠選任を行ないたいと存じますが、委員長より指名するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/4
-
005・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に小沢辰男君を指名いたします。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/5
-
006・八田貞義
○八田委員長 参議院提出の保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案を議題とし、審査を進めます。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/6
-
007・八田貞義
○八田委員長 提案理由の説明を聴取いたします。山本杉君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/7
-
008・山本杉
○山本(杉)参議院議員 ただいま議題となりました保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案について、その提案理由を申し上げます。
看護婦または准看護婦の制度は、傷病者、じょく婦に対する療養上の世話または診療の補助をすることを業とする女子という定義が示しているように、たてまえとして、女子が当たるものとされています。他方、男子がこれを業とする場合については、男子である看護人については、看護婦又は准看護婦に関する規定を準用するという条文が一つあるだけであります。看護婦または准看護婦の規定が準用されるのでありますから、男子も看護業務を業とするときは、女子である看護婦または准看護婦に要求される資格と同じ資格がなければならないことになっているのであります。
現在、男子であって、法が要求する資格を得て、看護業務に従事している者は、約五千人を数え、また毎年の男子の養成施設入学者は、六百名という数字を示しているのであります。ところが、現行法律における扱いをみますと、一面、その資格に関しては、男子についても、女子と同様の基準を要求しておきながら、他面、その有資格者を示す名称については、女子に、「看護婦」、「准看護婦」という名称を与えているにかかわらず、男子には、ただ「男子である看護人」とだけ規定するにとどめて、すべてを「準用する。」というむずかしい法律用語の中に、あいまいなまま放置しているのであります。「看護婦」「准看護婦」という名称を男子に準用するわけにはいきませんから、男子は、資格を得ても「看護人」と称するほかないのが現状であります。
「看護人」ということばは、一般的に、看護する人という意味に使われることばでありますから、看護業務に従事する男子については、有資格者を無資格者から区別する名称がないということになるわけであります。このような法の不親切を正してもらいたいという関係者の要求は十三年前から出されてきたところであります。この要請にこたえることは、一面、憲法に定める両性の平等原則に近づけるために、また、せっかく、資格者として働く人々の勤労意欲を高めるためにも必要と考えられますので、この際、男子である看護人の資格をあらわす名称を法定したいと存ずるのであります。そこで、男子たる看護人であって、看護婦と同等の資格要件を満たす者には「看護士」の名称を、また准看護婦のそれに相当する者には「准看護士」の名称をそれぞれ法定することにいたします。
以上が、この法律案の提案理由であります。
何とぞ御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願いいたします。(拍手)
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/8
-
009・八田貞義
○八田委員長 別に質疑、討論の申し出もありませんので、直ちに採決いたします。
参議院提出の保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案について採決いたします。
本案に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/9
-
010・八田貞義
○八田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。
ただいま議決いたしました本案に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/10
-
011・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
—————————————
〔報告書は附録に掲載〕
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/11
-
012・八田貞義
○八田委員長 小沢辰男君外二十一名提出の柔道整復師法案、及び齋藤邦吉君外六名提出の建築物における衛生的環境の確保に関する法律案の両案を議題とし、審査を進めます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/12
-
013・八田貞義
○八田委員長 提案理由の説明を聴取いたします。小沢辰男君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/13
-
014・小沢辰男
○小沢(辰)議員 ただいま議題となりました柔道整復師法案の提案の理由を御説明申し上げます。
柔道整復技術は、日本において長い伝統のもとに発達してきた非観血的徒手整復療法として、医療の分野をにない、西洋医学の導入研究と相まち、現代においても必要欠くべからざる治療技術として国民大衆の支持を受けているものであります。特に、政府管掌健康保険等については、施行者団体と各種保険者等との間に施術協定が締結され、社会保険等と給付として広範に行なわれるようになってきているのであります。
かように、柔道整復師の場合は、その沿革等において、あん摩マッサージ指圧師、ばり師、きゆう師等とは異なる独自の存在を有しており、また、その施術の対象ももっぱら骨折、脱臼の非観血的徒手整復を含めた打撲、捻挫など新鮮なる負傷に限られているのであります。
しかし、現状におきましては、柔道整復師も同じ医業類似行為の範疇にあるということで、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゆう師及び柔道整復師等に関する法律によって規制されているのであります。
本案は、以上のような柔道整復術の実態にかんがみ、現行のあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等に関する法律から柔道整復師に関する規定をはずして、柔道整復師についての単独法を制定し、柔道整復業の発展をはかろうとするものであります。
なお、この際、柔道整復の業務並びにあん摩マッサージ指圧、はり、きゅう等の業務が一そう適正に行なわれるようにするため、罰則の強化整備を行なうとともに、従来政令及び省令で定められておりました一部の規定を法律上の規定といたす等、所要の改正を行なおうとするものであります。
以上が本法律案を提出いたしました理由及び概要でありますが、何とぞ慎重御審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
〔委員長退席、藤本委員長代理着席〕
次に、建築物における衛生的環境の確保に関する法律案の提案理由につきまして、その内容を申し上げます。
ただいま議題となりました建築物における衛生的環境の確保に関する法律案につき、その提案理由並びに内容について御説明申し上げます。
わが国は近年、人口並びに産業の都市集中、高度の経済成長及び建築技術の著しい進歩等によって、建築物の高層化、巨大化が促進されるとともに、その数はますます増加する傾向にあります。
これらの多数の者が使用しまたは利用する建築物の衛生状態を見ますると、その環境衛生の維持向上について、必ずしも十分な配慮が払われているとは言えず、空気調和設備の管理の不適による生理的障害、伝染性疾患の発生、給水及び排水設備や汚物処理設備の不備によるネズミやこん虫の発生その他、悪臭や飲料水に起因する伝染病発生の要因ともなり、多くの再検討すべき問題をかかえているのであります。
このほか、最近、大都市中心部に次々と建設されている地下街についても、公衆衛生上あるいは災害予防の観点から幾多の問題を生じているのであります。
したがって、国民の健康を保持増進するため、建築物の環境衛生基準を設定し、当該建築物の管理者がその基準を順守し、環境衛生を維持向上させるための責務を負うべきものとすることは、急務であると考えられるので、本法案を提出した次第であります。
次に、その概要について御説明申し上げます。
第一に、この法律において「特定建築物」とは、興行場、百貨店、店舗、事務所、学校、共同住宅等の用に供される相当程度の規模を有する建築物で、多数の者が使用し、または利用し、かつ、その維持管理について環境衛生上特に配慮が必要なものとして政令で定めるものをいいます。
第二に、保健所は、建築物の維持管理について、正しい衛生知識の普及をはかるとともに、環境衛生上の相談に応じ、必要な指導を行なうこととなっております。
第三に、特定建築物の所有者、占有者その他の関係者は、政令で定める建築物環境衛生管理基準に従って、その建物を維持管理しなければならないのであります。
この建築物環境衛生管理基準は、空気環境の調整、給水及び排水の管理、清掃、ネズミ、こん虫等の防除その他環境衛生上必要な措置について定めるものであります。
第四に、特定建築物の監督について申し上げます。特定建築物の所有者は、その建物がその用に供されるに至ったときは、一カ月以内にその旨を都道府県知事に届け出なければなりません。
都道府県知事は、もし、特定建築物の維持管理が衛生管理基準に従って行なわれておらず、当該特定建築物内の人の健康をそこない、またはそこなうおそれのある事態が存すると認めるときは、その建築物の所有者、占有者その他の関係者で権原を持つ者に対し、その改善を命じ、またはその事態がなくなるまでの間、当該建築物の一部の使用または設備の使用を停止し、もしくは制限することができることとするものであります。
また、都道府県知事は、必要に応じて特定建築物の所有者に、当該特定建築物の維持管理の状況を報告させ、またはその職員に立ち入り検査を行なわせることができるものとするとともに、特定建築物の所有者は、維持管理に関し環境衛生上必要な事項を記載した帳簿書類を備えつけておかなければならないこととするものであります。
第五に、特定建築物所有者等は、当該特定建築物の維持管理を監督させるため、免状を有する者の中から建築物環境衛生管理技術者を選任しなければならないこととなっております。
以上が本法律案の提案理由とそのおもな内容であります。
何とぞ慎重審議の上、すみやかに御可決あらんことをお願い申し上げます。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/14
-
015・藤本孝雄
○藤本委員長代理 ただいま八田貞義君、平等文成君、田畑金光君及び伏木和雄君から救急医療体制の整備に関する件について、委員会において決議せられたいとの動議が提出されました。
この際、本動議を議題とし、まず、その趣旨の説明を聴取いたします。八田貞義君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/15
-
016・八田貞義
○八田委員 これまでの救急業務というものを概観してみますと、その大半が搬送を主軸とした消防組織サービスにゆだねられてきておりますし、また個々発生の救急の場合の医療体制をどうするかということに視点が向けられています。しかし、わが国における最近の交通災害の激増、工場災害の規模の拡大化あるいは災害の集団発生等、新たなる事態に対応すべき救急医療機関の整備を早急に進め、救急医療体制の確立をはかる必要があります。それは災害対策基本法、災害救助法に基づく防災会議の取りきめの中にも医療対策は抜けておるのであります。もちろん、必要に応じて都道府県知事が日本赤十字を利用すると書いてはありますが、そんなことでは集団発生の救急医療対策はできるはずはありません。
本件につきましては、自由民主党、日本社会党、民主社会党、公明党四党委員の協議に基づく試案がございます。このことにつきましては、委員各位のお手元に配付してありますが、四党を代表して、私からその趣旨を御説明申し上げます。
救急医療体制の整備に関する件
交通事故、産業災害等による人命の損傷は、年々増加の一途をたどっており、これに対処する救急医療体制の整備は今や、緊急の要務である。
政府は次の諸点につき、すみやかに強力な対策を講ずるべきである。
一、 救急医療の初療の体制の整備
(一)救急医療の初療を担当する救急医療機関は、その数がなお不十分であるので、ごとにもれのない救急医療機関網の整備をすすめるための措置を講ずべきである。
(二)病状に応じ、所要の機能を有する医療機関へ患者を適切に搬送する体制を確立するため、医療機関、消防、警察等の関係機関相互の連携体制の強化を図るべきである。
二、 救急医療のためのセンター等の整備
交通事故による頭部損傷等の重症外傷患者を受け入れるため、大都市あるいはハイウエーの近傍等に高度の診療機能を有するセンターを体系的に整備するとともに、リハビリテーシヨン施設を整備し、救急病床の効率的使用をも図るべきである。
三、救急医療従事者の養成、訓練の充実
現場及び輸送中における応急手当その他初療の際における措置を迅速、適正に行なうため、医師その他、救急医療従事者の養成訓練を充実するとともに、重症外傷患者に対する診療を確保するため、脳神経外科その他の領域における専門家の確保を図るため処遇その他適切な措置を講ずべきである。
四、近時、各種原因に基づく集団事故の発生が少なくない現状にかんがみ、以上の施策を講ずるにあたっては、集団事故について、特段に配慮するほか、地域における医師の動員体制の整備に努めるべきである。
五、前記諸施策を実施するため、救急医療についての必要な助成措置の充実強化に、格段の配慮をすべきである。以上であります。
何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/16
-
017・藤本孝雄
○藤本委員長代理 以上で、説明は終わりました。
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/17
-
018・藤本孝雄
○藤本委員長代理 本動議について御発言はありませんか。——御発言がなければ、直ちに採決いたします。
本動議に賛成の諸君の起立を求めます。
〔賛成者起立〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/18
-
019・藤本孝雄
○藤本委員長代理 起立総員。よって、本動議は可決いたしました。
この際、厚生大臣より発言を求められておりますので、これを許します。厚生大臣園田直君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/19
-
020・園田直
○園田国務大臣 ただいまの決議につきましては、その趣旨を尊重し、その実現に十分な努力をいたしたいと存じます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/20
-
021・藤本孝雄
○藤本委員長代理 なお、本件の参考送付につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/21
-
022・藤本孝雄
○藤本委員長代理 御異議なしと認め、さよう決しました。
〔藤本委員長代理退席、委員長着席〕
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/22
-
023・八田貞義
○八田委員長 この際、閉会中審査申し出の件につきましておはかりいたします。
本委員会といたしましては、閉会中もなお審査を進めるため、河野正君外十一名提出の駐留軍労働者の雇用の安定に関する法律案、同じく国有林労働者の雇用の安定に関する法律案、同じく家内労働法案、島本虎三君外十一名提出の港湾労働法の一部を改正する法律案、田邊誠君外十一名提出の身体障害者雇用促進法の一部を改正する法律案、河野正君外四名提出の労働基準法の一部を改正する法律案、加藤万吉君外十一名提出の労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案、小沢辰男君外二十一名提出の柔道整復師法案、齋藤邦吉君外六名提出の建築物における衛生的環境の確保に関する法律案並びに厚生関係及び労働関係の基本施策に関する件、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する件、労使関係、労働基準及び雇用、失業対策に関する件につきまして、議長に閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/23
-
024・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
次に、委員派遣の件についておはかりいたします。
閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行なう必要が生じました場合には、承認申請等に関しまして、あらかじめ委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/24
-
025・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/25
-
026・八田貞義
○八田委員長 本日公報に掲載いたしました請願千八十六件、並びにただいまお手元に配付しました日程追加分、管理栄養士養成施設卒業者の国家試験制度確立等に関する請願第七一二六号及び精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する請願第七一二七号を一括して議題とし、審査に入ります。
まず、請願の審査方法についておはかりいたします。
その趣旨につきましては、すでに文書表によって御承知のところであり、また先刻理事会において協議いたしましたので、その結果に基づき直ちに採否の決定に入りたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/26
-
027・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
それでは、本日の請願日程中、第一ないし第四一、第四四ないし第五一、第二五四ないし第三〇〇、第三八〇ないし第三八三、第三八五、第三八六、第三八九ないし第四〇二、第四〇六ないし第四一六、第四二三ないし第四七八、第四八二ないし第四九一、第五〇四ないし第五一二、第五一五ないし第五五九、第五六三ないし第六〇二、第六二ないし第六一七、第六二〇、第六二一、第六二三ないし第六三五、第六四三ないし第六五〇、第六五四ないし第六五九、第六六三ないし第六七二、第六七六ないし第六八一、第六八八ないし第六九三、第六九六ないし第六九八、第七〇〇ないし第七二五、第七三〇ないし第七五七、第七五九、第七六〇、第七六二ないし第七七七、第七七九ないし第七八一、第七八四ないし第七八八、第七九〇、第七九一、第七九四ないし第八一二、第八三〇、第八二二、第八四三ないし第八四八、第八五二ないし第八六四、第八六八、第八七〇、第八七一、第八七五ないし第九〇七、第九一二ないし第九一五、第九一八ないし第九三五、第九三七ないし第九四〇、第九四三、第九四四、第九四六ないし第九四八、第九五〇ないし第九五九、第九六一、第九六四ないし第九六七、第九六九、第九七一、第九七三ないし第九七五、第九七七ないし第九七九、第九八二ないし第九八五、第九八八ないし第一〇〇六、第一〇〇八ないし第一〇一八、第一〇二一ないし第一〇五九、第一〇六二ないし第一〇六四、第一〇六七ないし第一〇七二、第一〇七四ないし第一〇八六及び追加日程の精神薄弱施設入所児(者)の安全確保に関する請願、以上の各請願は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/27
-
028・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
なお、ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/28
-
029・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
—————————————
〔報告書は附録に掲載〕
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/29
-
030・八田貞義
○八田委員長 なお、ただいままでに本委員会に参考のため送付せられました陳情書は、各種福祉年金の併給限度撤廃に関する陳情書外八十二件であります。
以上、念のために御報告いたします。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/30
-
031・八田貞義
○八田委員長 厚生関係の基本施策に関する件について調査を進めます。
質疑の申し出がありますので、これを許します。小沢辰男君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/31
-
032・小沢辰男
○小沢(辰)委員 私は、いよいよ委員会が最後でございますので、簡単に厚生大臣にひとつ承りたいことがあるわけでございます。
それは、すでに御承知のとおり、足かけ三年、阿賀野川の下流地域に水銀の中毒事件が発生をいたしまして、この原因究明について厚生省の食品衛生調査会でいろいろ検討されまして、その結論が出まして大臣に答申があったわけでございます。
まず、お伺いしたい点は、これは局長でもいいですけれども、一体これらの原因究明についての政府の責任ある官庁というものはどこであるか、こういう点でございます。承りますと、各省の見解が出まして、科学技術庁で政府の統一見解をつくるのだ。その統一見解がまだ出ない。これにも相当の時日がかかっておる。約一年かかっているわけでございますが、私は、政府の中で各省の意見を調整する機関が科学技術庁であることは了承いたしますけれども、しかし、水銀中毒事件が発生をして、この原因を究明するという責任は一体どこにあるのか。科学技術庁長官にあるのか、厚生大臣にあるのか、一体いまの政府として、はっきり責任を持って原因を究明し、この結論を出すという責任者はあなたなのか、あるいは科学技術庁の長官なのか、この点が非常に私は不明確だと思いますので、まず最初にお尋ねをいたしておきたいと思います。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/32
-
033・園田直
○園田国務大臣 お答えをいたします。
ただいま問題になっております阿賀野川の問題、それからこれと同じ毒性である熊本県の水俣病の問題、それから先般公害と認定いたしました富山県の神通川の問題、これは当初公害基本法がまだできていない段階でありまして、それぞれ予算を組んで調査を実施いたしました。その際、新潟県の阿賀野川は科学技術庁からこの調査費を支出をいたしております。水俣病は経済企画庁からこの調査費を支出いたしております。富山県の神通川の問題は私のほうから予算を出したわけでございます。
そこで、予算を出したという関係上、その出した省で結論を出すということにかっこうはなっておりまするが、その後、公害基本法ができ、公害の基本的精神が定められたわけでありまするから、予算の費目、事務上の問題はともかくとして、やはり公害に対する所管は私であると考えておりまするので、そういう事務上のこともありまするが、それぞれの所管の方々と連絡をして、厚生省が主になってこの結論は出すべきである、私はかように考えております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/33
-
034・小沢辰男
○小沢(辰)委員 私も同意見でございますが、しかし、どうも政府のここ二、三年来のあれを見ますと、所管が厚生大臣、すなわち最終的な判断を下すべき責任の大臣が厚生大臣でありながら、それぞれ本問題について原因を究明する過程において、たとえば農薬とか、あるいは工場の廃液とか、それらの議論が出たために、それぞれの官庁が関与いたしまして、その結果、一以上の官庁に関連する問題だというので、科学技術庁が政府の統一見解をまとめるのだ、こういうような経過になっておると思うのです。しかし、ただいま大臣が言われましたように、また事柄の性質上、人体に及ぼす健康障害の問題、その原因を究明し、これが対策を立てるということは、やはり何といっても厚生大臣の責任ではないか、また権限ではないかと私は思うのでございます。したがって、本件については、科学技術庁とかそれぞれ各省から意見は出ておりましょうけれども、最終的に厚生大臣が責任を持って結論をつける問題だというふうに私も考えているわけでございます。
食品衛生法の関係から、あるいはまた、その食品衛生法できめられた権限なり、あるいは国民に対する権利の制限なり義務の賦課なりというようなものをやっておられますけれども、たとえばこういうような問題が起きますと、政府がその法律に基づいて魚の採取または販売を規制するというような方法をとらないで、自主的な規制といいますか、話し合いによってやりまして、急遽、たとえば漁業組合についてはお互い話し合いで魚を取らぬようにする、あるいは販売する者も衛生当局の指示があるまでしばらくは販売しないというような方法をとっている。したがって、これらの方々の損害を補償するという問題が起こってくるときには、必ず最後には、それは自主的な規制といいますか、それでやったんだから、したがって、政府が法律に基づいていろいろやったことでもないから、政府にその補償の責任はないのだとかあるのだとかいうことがいつも議論になる。やはり本問題の一番のポイントというのは、原因の究明をする責任の役所はどこであるかという点。それから、それがもし厚生大臣であるならば、厚生大臣が諮問機関として持っておいでになる食品衛生調査会というものが、長い間かかって専門的な研究の上で確定した意見というものを、厚生大臣は最終的な意見としてやはりこれを尊重し、早期に結論を下すべきものだと考えますが、この点が第一点。
それから、いまの補償その他いろいろ問題が出ておりますので、これをただ単に四日市のように、全体の大気がだんだん汚染されてきて、その大気を汚染した原因をつくったものは、それぞれ自由企業であり、したがって、ある一定の法律上の規制がなければこれは自由である、高度に経済なり文明なりが進んで起こってくる社会的な一つの現象であるというようなものと違いまして、水銀というものによって起こった中毒であることは間違いない。それが人体に及ぼす影響を考慮して、厚生省が都道府県の衛生当局と連絡の上で、個人の自由な商売というものに一定の制限を加え、あるいはその規制をしていくというようなことでありますから、これらの方々の補償という問題を一体どういうふうに解決をしていくべきものなのか。原因がわかれば、その原因を発生せしめたものが負うべきなのか。原因が究明できない場合、またそれが非常におくれる場合に、それらの損害というものについては、一体だれがどういうような形で補償してやるべきものなのか、この辺のところは、私は被害者の立場に立ってみますと、やはりはっきりしなければいけない問題ではないかと思うのです。
いま予算のいろいろな状況で、ある場合には科学技術庁の予算でやりましょうし、ある場合にはいろいろな予算措置でやるのでございましょうけれども、およそ国民の生命を守るのは厚生大臣が責任を持っているわけです。しかも異常な事態が起こった場合に、その原因を究明するという責任もやはり厚生大臣にある。しかもその結果、いろいろな食品の規制なり権利の制限をやった場合に、そういう補償については一体どういう考え方で厚生大臣が進んでいくべきものなのか、この辺のところをもっとはっきりいたしませんと、政府の結論を非常に期待して待っている穏健な人たちは、どうも原因もさっぱりはっきり究明をしてくれない、また損害の補償についてもどうなるのか全然わからない、自分たちは人の生命を守るために、自分たちの経済的な損害をも顧みずそれだけの協力をしているのに、その損害については何らどこからも考慮が払われてこない。われわれが民衆に接して政治をやる場合でも、これをこのままに放置していいものだとはとうてい考えられないのでございます。その意味で、きょうは時間がありませんので、私の厚生大臣に対する疑問なりあるいは要望なりをまとめていま申し上げたわけでございますが、例の富山県の事件あるいはまたその他の問題について、人命尊重の立場に立って、非常に勇断を持っていろいろと処理しておられる厚生大臣でございますから、私は、厚生大臣からこの際ひとつはっきりと国会を通じて、これらの人々に対して御自分の所信というもの、またその所信に向かって努力をするという姿を明確に示していただきたいと思うわけでございます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/34
-
035・園田直
○園田国務大臣 お答えをいたします。
公害にかかる病気であるという認定またはその補償等については、早急にお願いしたいと準備しております紛争処理及び救済の法律案で考えております紛争処理委員会の処理するところであって、しかもいまの補償問題はその委員会の重大な問題になると考えておりますが、いまのところは、御指摘のとおりに、厚生大臣がそういうものの処理をいたしたいと考えております。
阿賀野川の問題につきましては、まず話し合いで円満に自主規制をやった漁業者その他の方々の補償の問題でありますが、これは円満に話し合って自主規制をしたのであるから補償しなくてもよろしいという意見は成り立たぬと思います。これはむしろ進んで円満に協力をされた方でありますから、これに対する何らかの処置は必ずやるべきである。ただし、どこから補償をするのかということは、この阿賀野川の問題をどのように認定するかによってきまることではございますが、補償の問題については十分検討しなければならぬことであって、何らかの処置は必ずしなければならぬ、こう思います。
そこで、阿賀野川の問題についてはそれぞれ慎重に検討いたしております。科学技術庁で、一部新聞に報道されましたが、それはあくまで新聞の報道であって、科学技術庁からは正式の意見の通達は私のところへございません。しかし、大事な問題でありますから、私は科学技術庁長官とお会いをして、忌憚なく私の意見を述べ、公害については、人間の生命と健康を守るということを重点にして考えてもらわなければ困る、新聞に報道されたようなことでは承服しかねるという強い意見を開陳をいたし、科学技術庁長官は私とよく懇談をして結論を出すということでございまして、それぞれ話を進めております。遠からざる将来においてその結論を出したい。
なおかつ、水俣病もこれと同様の問題でありますから、結論が出ないままにほうっておくことは遺憾であると考えますから、その機会前後に同様の結論を出したい、このように考えております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/35
-
036・小沢辰男
○小沢(辰)委員 最後に一言だけ。いまの原因の問題なんですが、科学技術庁長官が最終的に決定する権限があるのか。私はやはり厚生大臣がこの中毒事件の原因究明の最終的な責任者だと思っているわけです。この見解が違うわけなんです。なぜ一体科学技術庁長官にその権限があると考えるのか。法治国ですから、私は法的な根拠が科学技術庁長官にあるということが明確になれば——これはいまおっしゃいましたように、厚生大臣が科学技術庁長官に、公正に出してくれ、われわれの調査会の意見を尊重してくれと、いまの答弁を聞いておりますと、科学技術庁長官が最終的な——国民の健康に害のあるいろいろな事件が発生して、その原因の究明は厚生大臣ではなくて科学技術庁長官なんだというふうに今後われわれは考えなければいかぬのか。そう考えなければいかぬとすれば、一体その根拠はどこにあるのか。人間の生命なり公衆衛生にいろいろな危害を与えた原因がはっきり水銀であって、その水銀中毒が農薬からきたのか何からきたのかということはともかくとして、魚からきたことははっきりしている。しかも、それが人体に相当の影響を及ぼし、非常な被害者が出ている。そうすると、国民の健康を阻害するような問題の原因究明は、やはり厚生大臣が責任を持ってやるべきじゃないでしょうか。これは科学技術庁長官が責任を持たなければいけないというならば、その根拠がわかればわれわれは納得しますけれども、いまの法律その他で、一体科学技術庁長官にそういう責任があるのか。私は、いまの法律体系と行政全体の面から見れば、厚生大臣が責任者だと思っているわけです。それが一体どっちに責任があるかということが国民は全然わからないわけです。新聞の報道なりいろいろ見ますと、科学技術庁長官のほうではいろいろな意見をまとめて、どうも作為的な問題もあるように聞いておったり、それだからこそ、政治的な圧力がそこに加わってどうだこうだというような議論あるいは風評が出るわけでありますから、私はこの点をはっきりしていただきたい。もし科学技術庁長官が最終的な決定権を持つ大臣であり官庁であるとするならば、その根拠をわれわれが納得すれば、それはそれでけっこうでございますけれども、私は厚生大臣が最終的な権限のある責任の大臣でないかと考えておるわけであります。その辺のところをはっきりしていただければ、もうあとの質問はやめます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/36
-
037・園田直
○園田国務大臣 私の言い方が悪かったのか、御理解があれだったのかわかりませんが、私はその点明確にしたつもりでございます。阿賀野川の問題が科学技術庁の長官、経済企画庁は水俣病となっておるのは、当時、公害基本法というものがなくて明確なる所管がなかったから、それぞれの調査費を支出したというだけであります。したがいまして、調査費を支出した個所でそれぞれの問題の一応の結論を出すことになっておる。これはきわめて変則的で、今後はないことであります。しかしながら、すでに公害基本法もできて、公害に対する基本精神は国会でこれをお認めになったところでありますから、それに基づいて最後の結論は私の責任においてやるのが当然である、このように考えておるわけであります。先ほど申し上げた誤解の原因になったのは、そういうわけで事務的には一度科学技術庁が調査の最後の結論を出すことになっておりますが、しかし公害に対する最後の責任は私。そこで、政府部内で技術庁、通産省、厚生省の意見が一致して、大事な問題でありますから、これに対する見解を私が認定すればいいのだ、こういうことで、科学技術庁と私のほうが必ずしも意見に食い違いがあるような結論は出ないという確信を持っておりますので、御了承願いたいと存じます。あくまで責任は私。ただ事務的にそういう変則的なことになっておりますから、一応最終の意見のまとめを技術庁がやっておる、こう私は解釈しております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/37
-
038・八田貞義
○八田委員長 島本虎三君。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/38
-
039・島本虎三
○島本委員 いま公害の問題で大臣から意見が出されました。私はそれを納得して激励しておきたいと思います。なおこの意見につきましては、もうすでに大臣が公害対策特別委員会ではっきりしていたところですから、それに対してあらためて聞きません。ただ御承知のように、公害関係二法が上がる十日の日に、今後の紛争処理と被害者の救済の案は園田大臣が次期国会に出したいという意向だけれども、総理はこれに対してどうだと言ったら、所管大臣と同じだ、急いで出します。じゃ次期国会かと言ったら、そのとおりだと言っていますから、総理大臣も認めておることですから、これは厚生大臣においても、自信の上になお一そうの自信を重ねて、次期国会にはこの紛争処理と被害者の救済に関する法律案を出すようにして、いままで小沢委員から質問が出されましたが、ほんとうに完膚なきまでに救済してやる、こういうような処置をとってもらいたいというように思います。これは前から聞いておりますからあえて質問という形には申しませんけれども、一応区切りをつけます。この決意はよろしゅうございますか。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/39
-
040・園田直
○園田国務大臣 公害基本法に基づく各種の関係法律案がありますが、その中でも、ただいま御指摘の紛争処理、救済の法律案ができなければ、これは法律案が通っても実際にはなかなか意味がないわけでありまして、今国会におきましては、不十分ではあっても急いで二つの法案と紛争処理だけは片づけたい、こういうことで私も事務当局も一心にやってまいりました。事務当局では課長が途中で倒れるほど努力してまいりましたが、事務的能力の問題及び関係各省との調整が不十分で、今国会に間に合いませんでした。しかしながら、きわめて重大な問題でありますから、技術的な困難な点が多かろうとも、次の国会には必ず提案をして御審議を願い、公害対策の逐次一歩一歩と完備することを期しておる次第でございます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/40
-
041・島本虎三
○島本委員 これで公害のほうは終わりますが、いまにして救済のほうは完全にやる。紛争の処理も完全にやる。よく調べたら、公害という名における私害という場合も往々にしてあります。そういう場合には、遠慮要りませんからどんどんその点を指摘して、その原因者に対して相当の対策を講じさせるようにすべきである。あくまでも私害であるものまで公害ということにして、それをぼかしておくというようなやり方は、今後許されないと思います。そういうような点を強力に、なおかつ勇気を持って処断されるように、あらためてお願いしておきたいと思います。阿賀野川並びにあのイタイイタイ病の神通川、こういうような点にも、その点若干見られつつあることは御存じのとおりでありますから、この点今後の問題として強く要請しておきたいと思います。
次に、ただいま、一九六八年の十勝沖地震の災害対策について、厚生大臣から詳細な報告がなされました。私は一応この詳細な報告を聞いて——十七日だったと思います。衆議院の災害対策特別委員会で、この直後でございましたから、いろいろ各省からの報告がなされました。当然厚生省からの報告もなされたわけであります。その点等においては全員がこれを了承いたしました。すなわち、この救恤物質、こういうようなものが全部ほとんど行き届いておる、鉄道のほうもこういう機関を早く復旧さして、ことに東北地方のようなところには、ほとんど心配ないほどこういう物質は行き届いておる、こういうような発表でありました。十七日であります。
ところが、けさほどの報道によりますと、テレビの一〇二ではっきり村も写しましたけれども、いまだに山がくずれてたんぼへ入って、水死人もあがってないし、完全にまだ掘り出していないところもある。災害が起きてから牛乳一本だけしかもらってないという家族もあるかのように聞いておるのであります。そうなりますと、十七日の段階におきましては、こういうような救恤物質は日赤を通じてほとんど行き渡るようにしてある、交通機関等においても整備が早いからそういう心配全然ございません、ということでございました。私はそれを望んでおりました。しかし、けさの時点においてまだこういうような状態で、牛乳一本しか配給されていないところもあるというようなことを聞きますと、これはやはり報告と実際とは格段の相違があるかのように思えてならないのであります。私は報告としてこれは了承しておりましたが、現実の面でそういうような点があるということになりますと、これは作文にすぎないのじゃないか。こういうようなことがあっちゃならないと思います。救恤物質が被害地にほとんど遺漏なく届いておるものであるかどうか、この調べがございましたら、これをはっきり、報告してもらいたいと思います。
それとあわせて、今度水道の面、水と悪疫対策、これは厚生省としても十分手を施さなければなりません。こういうような点に遺憾ございませんかどうか、この点もあわせて質問しておきたいと思います。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/41
-
042・今村譲
○今村政府委員 お答え申し上げます。
けさのテレビの状況、私も存じております。問題は二つに分けまして、災害救助法発動の時期が、非常に通信連絡がおくれたりして、きのうやっと発動したことも一つあるという状況で、全体としては県庁が把握するのが非常におくれて、前後四日、五日にわたってちらほらと指定するという状況でございます。その点非常に県とも連絡をしてやっております。
それから物資の問題は、災害救助法発動によりまして、県が備蓄物資を持っておる、あるいは日赤の備蓄の毛布とか身の回り品とかいうふうな物は県から取りました報告では、寝具類が八千八百二点、被服類が一万九百七十八点、その他日用品とかいうものが二万二千五百九点、総計四万二千二百八十九点、そういうのが八戸市以下全部市町村にまで届いておるという報告をもらっております。ただ問題は、それが各部落なり、地震ですからいろいろな地域に飛んでおりますが、そこまで全部確実に届けたか、あるいは状況によっては、遠いところはまだ市町村役場あたりに積んであるのかどうか、この点は若干まだ確認しておりませんので、至急督促をいたしたいというふうに考えます。
それから、民間の東京、大阪方面からいろいろ集まっておるようでありまして、国鉄は五月十六日からまる一カ月間は、全部無料輸送、優先扱いということにしておりまして行っておるようでありますが、たとえば直接県庁あるいは市町村役場というふうなところに届いておる状況、これはまだ把握いたしておりません。これもできるだけ早く速刻個々の部落まで届けるような方策を県等と至急相談いたしたいというふうに思っております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/42
-
043・島本虎三
○島本委員 そういうような状態であることは遺憾なんです。そして東北の場合には特に北海道と違って、時間がたてばたつほどこういう被害が深刻の度を加えてきておるようです。また、それが明らかになればなるほど、ほんとうに水の問題だとか防疫の問題だとか、この必要性が痛感されてくるような状態にあるわけです。ましていまのように、ほんとうに完全に行き渡っておる、こういう報告がありながらも、ほとんどそれが牛乳一本しか行っていないような村もある。まだ死体も掘り返されておらないそうじゃありませんか。これはほんとうに重要だと思います。こういうようなことがないように早急に手を打っていただきたい。また打たなければならないと思います。これはもちろん県が中心になってやっておると思いますけれども、最後になってくれば、これは全部厚生省にかかってくる種類の問題ですから、これはひとつ大臣、格段の決意を持って閣議にはかるなりして、この措置の万全を期しておいてもらいたい、こういうように思います。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/43
-
044・園田直
○園田国務大臣 御指摘の点は十分注意しまして、現地と連絡しつつやります。なおまた、新聞に仮設住宅の問題が書いてございましたが、これも基準は被害の三割程度を設置することになっておりますが、実際はそれだけでは済まないので、特例をどんどん認めてやるように指示してございます。しかしこれも、向こうから申請があるのを待っておってはたいへんでありますから、事務当局のほうから現地に連絡をして、三割以上であっても、六割でも七割でも特例を認めるからどんどん申請をしろ、こういうようにこちらから進んで連絡をして、仮設住宅の点も早急にやりたいと考えております。
それから水道については、先ほど御報告申し上げましたが、これは一応応急処理をして通水をして、管の中に水が通じたということでございますから、これがまた地域住民に完全に水道が使えるようになったかどうか、こういう点もさらに調査をして督促をしたいと考えております。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/44
-
045・島本虎三
○島本委員 激甚災の指定を含めて今後問題が残ると思います。厚生大臣としても、重大な決意を持ってこういうような問題の解決のために一そうの努力をお願いして、きょうは質問はこれでやめておきたいと思います。
————◇—————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/45
-
046・八田貞義
○八田委員長 先般、職業安定法の実施状況調査のため、北海道に委員を派遣いたしましたが、その報告書が派遣委員より提出されております。これを本日の会議録に参照掲載することといたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/46
-
047・八田貞義
○八田委員長 御異議なしと認め、さよう決しました。
—————————————
〔報告書は本号末尾に掲載〕
—————————————発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/47
-
048・八田貞義
○八田委員長 本日はこれにて散会いたします。
午後零時一分散会発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/105804410X02819680523/48
4. 会議録のPDFを表示
この会議録のPDFを表示します。このリンクからご利用ください。