1. 会議録本文
本文のテキストを表示します。発言の目次から移動することもできます。
-
000・会議録情報
平成十二年五月九日(火曜日)
午前十時開会
─────────────
委員の異動
三月二十八日
辞任 補欠選任
笹野 貞子君 千葉 景子君
山下 栄一君 渡辺 孝男君
阿部 幸代君 筆坂 秀世君
三月二十九日
辞任 補欠選任
中島 啓雄君 木村 仁君
仲道 俊哉君 中曽根弘文君
千葉 景子君 岡崎トミ子君
堀 利和君 本田 良一君
筆坂 秀世君 阿部 幸代君
三月三十日
辞任 補欠選任
木村 仁君 森田 次夫君
岡崎トミ子君 千葉 景子君
菅川 健二君 北澤 俊美君
本田 良一君 堀 利和君
渡辺 孝男君 山下 栄一君
吉川 春子君 筆坂 秀世君
三月三十一日
辞任 補欠選任
北澤 俊美君 菅川 健二君
筆坂 秀世君 吉川 春子君
四月三日
辞任 補欠選任
山下 栄一君 続 訓弘君
泉 信也君 鶴保 庸介君
四月四日
辞任 補欠選任
続 訓弘君 山下 栄一君
鶴保 庸介君 泉 信也君
四月十一日
辞任 補欠選任
菅川 健二君 本田 良一君
四月十二日
辞任 補欠選任
山下 栄一君 続 訓弘君
四月十三日
辞任 補欠選任
前川 忠夫君 藁科 滿治君
続 訓弘君 山下 栄一君
吉川 春子君 山下 芳生君
中曽根弘文君 高橋 令則君
四月十四日
辞任 補欠選任
藁科 滿治君 前川 忠夫君
山下 芳生君 吉川 春子君
四月十七日
辞任 補欠選任
千葉 景子君 佐藤 泰介君
吉川 春子君 岩佐 恵美君
四月十八日
辞任 補欠選任
佐藤 泰介君 千葉 景子君
岩佐 恵美君 吉川 春子君
四月十九日
辞任 補欠選任
千葉 景子君 足立 良平君
山下 栄一君 高野 博師君
阿部 幸代君 岩佐 恵美君
四月二十日
辞任 補欠選任
足立 良平君 千葉 景子君
木庭健太郎君 森本 晃司君
高野 博師君 山下 栄一君
岩佐 恵美君 阿部 幸代君
四月二十一日
辞任 補欠選任
森本 晃司君 木庭健太郎君
四月二十六日
辞任 補欠選任
長峯 基君 坂野 重信君
木庭健太郎君 荒木 清寛君
山下 栄一君 沢 たまき君
吉川 春子君 緒方 靖夫君
四月二十七日
辞任 補欠選任
森田 次夫君 清水嘉与子君
前川 忠夫君 岡崎トミ子君
荒木 清寛君 木庭健太郎君
沢 たまき君 山下 栄一君
緒方 靖夫君 吉川 春子君
山本 正和君 菅野 壽君
四月二十八日
辞任 補欠選任
清水嘉与子君 森田 次夫君
岡崎トミ子君 前川 忠夫君
菅野 壽君 山本 正和君
五月一日
辞任 補欠選任
坂野 重信君 長峯 基君
五月八日
辞任 補欠選任
千葉 景子君 角田 義一君
本田 良一君 藤井 俊男君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 小川 勝也君
理 事
海老原義彦君
国井 正幸君
鴻池 祥肇君
広中和歌子君
高橋 令則君
委 員
泉 信也君
長峯 基君
西田 吉宏君
森田 次夫君
角田 義一君
藤井 俊男君
堀 利和君
前川 忠夫君
木庭健太郎君
山下 栄一君
阿部 幸代君
吉川 春子君
山本 正和君
国務大臣
国務大臣
(総務庁長官) 続 訓弘君
政務次官
総務政務次官 持永 和見君
事務局側
常任委員会専門
員 石田 祐幸君
─────────────
本日の会議に付した案件
○理事補欠選任の件
○行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を
改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
─────────────発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/0
-
001・小川勝也
○委員長(小川勝也君) ただいまから総務委員会を開会いたします。
まず、委員の異動について御報告いたします。
本日までに、中島啓雄君、仲道俊哉君、笹野貞子君及び菅川健二君が委員を辞任され、その補欠として森田次夫君、角田義一君、藤井俊男君及び高橋令則君が選任されました。
─────────────発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/1
-
002・小川勝也
○委員長(小川勝也君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。
委員の異動に伴い現在理事が一名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。
理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/2
-
003・小川勝也
○委員長(小川勝也君) 御異議ないと認めます。
それでは、理事に高橋令則君を指名いたします。
─────────────発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/3
-
004・小川勝也
○委員長(小川勝也君) 行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
政府から趣旨説明を聴取いたします。続総務庁長官。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/4
-
005・続訓弘
○国務大臣(続訓弘君) ただいま議題となりました行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
行政機関の職員の定員に関する法律、いわゆる総定員法は、各行政機関の職員の定員の総数の最高限度を法定することにより、行政機関の膨張を抑制することを目的とするものであり、政府としてはその範囲の中で定員の削減に努めてまいったところであります。
さきに成立した中央省庁等改革基本法においては、平成十三年一月六日に行われる新たな府省の編成にあわせて総定員法を改正するための措置をとることが定められており、その趣旨を踏まえ、総定員法で定められる行政機関の職員の定員の総数について新たな最高限度を設定する必要があります。
以上が行政機関の職員の定員に関する法律等の一部を改正する法律案を提案した理由であります。
次に、法律案の内容について、その概要を御説明申し上げます。
第一に、現在、国立学校設置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律に基づき、総定員法の定める最高限度には含まれない定員が定められておりますが、これを見直し、総定員法の定める最高限度に含めることとしております。
第二に、現在五十二万八千一人とされている総定員法上の最高限度につきまして、ただいま申し上げました国立学校設置法及び沖縄の復帰に伴う特別措置に関する法律に係る改正に伴い二万八千六百八十六人の定員が付加されることとなり、その上で、府省の編成にあわせて平成十二年度予算において議決された定員まで二万一千八百六十五人の引き下げを行うことにより、新たな最高限度の数を五十三万四千八百二十二人とすることとしております。
以上がこの法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同あらんことをお願い申し上げます。発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/5
-
006・小川勝也
○委員長(小川勝也君) 以上で趣旨説明の聴取は終わりました。
本案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。
午前十時四分散会発言のURL:https://kokkai.ndl.go.jp/simple/txt/114714601X00720000509/6
4. 会議録のPDFを表示
この会議録のPDFを表示します。このリンクからご利用ください。